| 国別記号 | 4 |
| 出版社記号 | 254 |
| 出版者名 | (株)朝倉書店 [Google] [Yahoo!] [Wikipedia] [Books.or.jp] |
| ヨミ | アサクラシヨテン |
| url | http://www.asakura.co.jp |
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英語圏特有の挨拶、決まり文句がありますので、英語の口頭発表前には是非ご一読をお勧めします。
プレゼン内容の事例説明とともに、ポイントとなるイディオムなどの解説がありましたが、重要イディオムについては、例文自体を抜き出して書くか、もう一つぐらい例文がつけてあると、なかなか英語が頭に入らない私には、より読みやすかったかなと思います。
また、値段的に言えば他の英語教本で当たり前になってきている、音声CD-ROMが付録としてついてくれているとディクテーション練習や電車の中でも使えると思うのでお願いしたいところです。
その点において本書は、まさにその思いを満たしてくれたものでした。本書では、初級・中級と2段階の発表原稿があり、初心者がプレゼンしやすいように2通りのヴューグラフが用意されている場合もあります。つまり、使う人のレベルに合わせて、発表原稿を肉付けしていくことができるのです。フォーマット(ヴューグラフ毎に対応したつながりのあ!る発表原稿、重要表現の解説)は、前作を継承しているので、使いやすさは太鼓判を押せます。
また、国際会議に関連するメールのやり取りや会話についての解説に1章がさかれていて、経験の浅い私にとって、これも非常に有用でした。
ひとつのプレゼンテーションを例として、心構えから、実践までを詳説したこの本には、文例集とはまったく違った「活きた」プレゼンのノウハウが詰まっていると思います。
特に、
1.英単語・英文を見ると、眠気・嫌気・頭痛がする
2.中学校・高校・大学で英語の指導者に恵まれなかった
3.自分の所属する研究室にネイティブスピーカーまたはそれ相応の人材がおらず、英語論文を投稿する際、非常に不安を感じる
上記のどれかに該当し、現在もこれからも英語による論文執筆を避けられないという方!!ぜひ、この本を手にとってみてください。
私は修士2年生で上記の1、2に該当します。また、高校3年の英語の実力テストで20/200点という実力でした。学部時代には英語の単位はほとんど再履修でなければ取得できませんでした。
こんな私がお薦めする1冊です。
この本には、
1.科学論文のための多くの重要表現
2.一つの日本語例文に対して初心者向け・中級者向けの2パターンの英語例文
3.中学校で習う文法・例文を科学論文へ応用する方法
が載っています。
ですから、この本を手にして、
1.自分の専門分野の英単語
2.中学校で習う英文法
3.英語論文執筆のための根気
があれば、最低限の英語論文を書くことができると思います。私はこの本を参考にし、某国際会議のStudent award に論文を投稿しました。
色々な本を参考にしたが、どうもよく分からない。『英語なんてもうどうでもイイや!!!』と心の中で叫んでいる方ぜひ、この本を手に取りもう一度トライしてみてください。
長々と読んでいただきありがとうございました。
最後にとっておきの情報を
ここまで読んでくださったあなたに…
実は私はこの本と
『理科系のためのはじめての英語論文の書き方』
廣岡慶彦 The Japan Times
の2冊で論文を書き上げました。この2冊があれば間違いなく素晴らしい論文を書けると思います。
ここまで読んでくださったあなたが、素晴らしい英語論文を発表できますように(祈)。