(株)岩崎書店

最終更新日: 2008/11/22 03:06:03

出版者情報

国別記号 4
出版社記号 265
出版者名 (株)岩崎書店 [Google] [Yahoo!] [Wikipedia] [Books.or.jp]
ヨミ イワサキシヨテン
url http://www.iwasakishoten.co.jp

出版社コードに関する詳しい情報は日本図書コード管理センターにて出版社検索をしてください



Amazon.co.jp 出版社別ランキング?

ことわざ絵本

ことわざ絵本
五味 太郎

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:03(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,050 (ISBN : 4265800378, 1986-08-08)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

懐かしい!

小さい頃私が好きだった本です!私はこの本でことわざを覚え、ことわざの面白さを知りました。自分の子供にも是非読ませたいと考えてます。
子供はもちろん、大人が読んでもためになりますよ。ことわざには上手に生きていくための術がたくさん詰まってるって思いますから。
(レビュー日:2008-01-02)

天才児育成教則本

最近やってたTV番組で
ことわざを覚えまくってる天才児がこの本の読み聞かせで
そうなったって言ってたので
うちの子にも購入
まだ届いてもいないの成果は未知数
(レビュー日:2007-12-26)

気付いたら、ことわざ覚えてました。

小学生の頃に読んで時は、ただただ面白くて。漫画感覚で何度も読んでいました。
それが自然とことわざを覚えることに。
作者のユーモラスなことわざ解釈、ことわざの現代版言い換えで
ニュアンスがスッと頭に入ってきます。
大人になった今でも、見返すと面白いですね。上下巻ともに、素晴らしい出来です。
(レビュー日:2007-07-14)

大人こそ必要な本

子供向けと思いきや、大人がよんで改めて人生について考えさせられる本だと思います。

ことわざを五味さんのかわいらしい絵で、例題(例えばこういうことだよ!)を添えてわかりやすく描かれています。またコレが面白くて、読んでて「そうそう」なんて何度うなずいたかわかりません。

私は良く癒し本として、友人に上下巻セットで送ります。
今の年代だからこそ、奥深く読み解ける本だと思います。
(レビュー日:2006-03-13)

日本的ユーモア

子どもから大人まで楽しめる&よくわかる「ことわざ絵本」。すぐ読めて、代表的なことわざが、すらすら頭に入ってくる。著者流解説は、ユーモアセンスにあふれている。日本語を勉強している外国人にも教えてあげよう!

(レビュー日:2006-02-19)

わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ)

わたしのせいじゃない―せきにんについて (あなたへ)
レイフ クリスチャンソン; ディック ステンベリ;

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:04(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 945 (ISBN : 4265038662, 1996-01)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

まさに今、大人に読んでもらいたい本です。

一人泣いている子供がいます。周りにはそれを見ている子供達。皆がその子が泣いているのは私のせいじゃない、と言っています。
文章はとても簡潔で頭に深く焼きつきます。
そして最後の写真で、この問題は子供のいじめに止まらず社会問題に発展します。
そう、まるで子供達のいじめの言い訳が、地球をいじめている私たち大人の言い訳のように聞こえてくるのです。。
思わずガーンと胸に突き刺さりました。
それからテレビで環境問題や温暖化などの放送を見るたびに
この本が私の脳裏に焼きついていることを深く感じます。
今こそ是非、大人の方に読んで欲しい。政治家の方に読んで欲しい。私利私欲で動いている方に読んで欲しい。そんな貴重な1冊だと思います。
(レビュー日:2008-07-08)

魂の善性を呼び起こさせる本

次から次へと繰り返される「私のせいじゃない。だって○○だもの」という言い訳を読むうち
怒りと共に、魂の奥深くから善悪を判断する心が湧いてくるお話だと思います。

ただ、この本を読んだからといって、必ずしも善悪に気がつけるわけではないとも思います。
著者は著者なりの明確な答えを書いておらず、読む人々に考えるきっかけを与える問いかけの文章になっているため、
間違えると、言い訳のしかたを学んでしまうのではないか?と思いました。
賢明な大人が子供と一緒に読んでいくといいかも知れません。

子供の世界のお話というより、世界中の戦争責任問題や環境汚染の問題を見ているようでした。


(レビュー日:2007-07-08)

感情に訴える本

「わたしのいもうと」のように,視点が,いじめられる側からの本がある。
「とべないホタル」のように,仲間への愛という理想像を説いた本もある。
そして,この本は,いじめる側の声だけを徹底して聞かせる。
それが,強く感情を揺り動かしてくる。

いじめた側の声とはいっても,屁理屈にもなっていないものばかり。
「ぼくは,他の子と違って,少ししか叩いていない」
……だから,ぼくのせいじゃない。

「こうだから,こう」と理屈や正しい姿を説くわけではなく,
泣いている子を背に
屁理屈にもならない,10数人の自己正当化の言葉が連続していく。
決して著者が言いたいことは,一言も文字にしていない。
だが,それだけに,
『あなたは,この人たちのこと,どう思うのですか?』
という,焦点化されたメッセージを強く感じる。

だから,小さい子にも,沸き上がる感情があるようだ。
私が読んでやった子は,とても怒っていた。
「教え説く」というよりは,その子の持つ善の心を「引き出す」,そんな本。
多弁にならず,抑えた作り。それが,非常にいい。
「わたしのいもうと」という本の次に読むと,読み聞かせには効果大だと思う。

(レビュー日:2007-03-17)

これを教材にするなら・・・

この本だけでコドモタチに何かを感じて欲しいと願うのは難しい。
ただ、この本を用いてコドモタチと共に考える大人に知識があれば別。
ワタシには知識が無いので、この本だけではコドモタチに何かを考えさせることは出来ない。
どの「コドモ社会」でも起き得るであろう事柄が書かれているが、
さて、それをどうすればみんなが幸せになるのかを考えるには・・・。
巻末の写真についての説明もしてやれるくらいの方なら
この本は非常に良い教材になるかと思います。

(レビュー日:2007-01-29)

日本人にもわかりやすい、欧米人の考える「ほんとうの責任」

童話を読みながら「責任」とは何かを知ることの出来る名著。

日本にいると責任というのはなかなかわかりにくいものです。日本でわかっていてもと海外に出ると、ずいぶん意識が違うものだとびっくりするものです。

それをこの本は実にわかりやすく解説してくれます。原因と結果があり、その上で社会をよりよく、適切にしなければいけないとの前向きな考えから生まれた、いわば「必然」が責任だということがしみじみと理解できます。




(レビュー日:2006-12-08)

ラヴ・ユー・フォーエバー

ラヴ・ユー・フォーエバー
ロバート マンチ

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:04(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,200 (ISBN : 4265800815, 1997-09-30)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

息子と一緒に読みました

ここのレビューを見て興味を持ち、9歳の息子と一緒に読みました。
母親の想いを子供に伝えるには良い本だと思います。
でも、母親が大人になった息子の家に忍び込むくだりでは、さすがに「おいおい、やり過ぎだよ〜!」とツッコミしつつ二人で大爆笑してしまいましたが…。
読み終わったあと、息子が「赤ちゃんの時のアルバムが見たくなった」と言いだしたので、二人でアルバムを見ながらいろんな思い出話を語って聞かせたりして、親子の絆が少し深まった気がしました。


(レビュー日:2008-11-02)

もしも…

母と息子のお話です。自分と赤ちゃんの姿だという視点で読んだら、感動もできるでしょう。でも、お姑さんとご主人の姿だという視点で読んだら?夫のマザコン問題、姑問題で悩んでいるママにはこの本は決してプレゼントしないで下さい。
(レビュー日:2008-10-17)

子供に永遠の愛を伝える

絵本の読み聞かせ会で紹介され即購入。
親が子に対する愛がどれほど大きいものであるかを何度も読んで伝えるのには最高の名作。
本を読み終えた後に子供を抱き締めて本と全く同じ気持ちであるということを何度も伝えることで子供の情緒が安定するような気がする。
また、寝る時に頭を撫でながら「アイラブユ〜いつまでも〜」と静かに言い聞かせると安心してよく眠る。強くお薦めできます。
(レビュー日:2008-06-24)

永遠につながる愛

初めて読んだとき、まだ子供がいなかったけれど、思わず涙が出そうになりました。
そして、今現在、子供が出来てよみかえしてみても、その感動は変わらず、こんな風に深く愛情を注いでやりたいと思います。

子育てって、大変だし、やらなきゃいけないことたくさんあるのに、子供が泣いて。。。なんてしょっちゅう。イラッときたりすることありますよね。

でも、夜になって子供が寝て、静かになってみれば、やっぱり子供のことを愛しているんだなぁって、素直に思います。そしてそれは、子供が大きくなって、ティーンエイジャー、そして大人になってもやっぱり変わらない。日常過ぎて、面と向かってはなかなか伝わらない、そんなお母さんの愛情を教えてくれる絵本です。

そして、子供へと注がれた愛は、またその子供へと注がれ、永遠に消えることは無い、、、この本の題はそれを表しているのだろうと思います。

日本版は、絵が柔らかい感じでよいと思います。子供に読み聞かせしたら、聞きながら眠ってしまいました。流れるような文体がいいのでしょうか。

(レビュー日:2008-03-05)

母と子・・そして、涙・・・

数年前。
子供が、2歳の時に子育てサークルで紹介されました。

読み聞かせていただいている最中、涙が溢れて止まりませんでした。

転勤先での初めての出産で、わからない事だらけ。
側に、子育てを手伝ってくれる人もいず、旦那も仕事で頼りにならず・・。
でも、息子は親の不安な気持ちも知らず、やんちゃばかりで毎日クタクタ。

言う事を聞かない我が子に、涙した時もあったり・・。
「もう、子供なんていらない!」って思ったり・・。
でも、病気になれば心配だし、「もし、この子が本当にいなくなったら?」と思うと、胸は張り裂けそうになるし・・・。

そして・・。
遠く、なかなか会うことの出来ない、年老いた母の事。

息子と母、両方を思い涙が溢れました。

そして、息子は今、10歳になりました。

「もう、子供はいらない。」なんて、思ったときもありましたが、6歳離れた妹も出来ました。

そして、その絵本の事をふと思い出し、知り合いに話した所・・。
知り合いが「はい。もう一度、ゆっくり読んでね。」と、絵本を渡してくれて・・・。

10歳になった我が子。
でも、まだまだ、心配は多い年頃。
いろいろ、悩みはありました。


そして、今日は、息子にこの絵本を読んで貰いました。
息子に解って貰おうとは思わなかったんですが、息子に読んで貰いたかったんです。


つたない息子の読み聞かせでしたが、その横でボロボロ涙が溢れました。


大きくなったなぁ〜って・・・・。


息子は、「俺は泣けない。」と言ってました。


が、そんな息子を無言で抱きしめました・・。




ぜひ、子育て中のママに送りたいです。
(レビュー日:2007-11-01)

モチモチの木 (創作絵本 6)

モチモチの木 (創作絵本 6)
斎藤 隆介

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:05(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,470 (ISBN : 426590906X, 1971-11)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

切り絵から老人臭がする素晴らしさ

素晴らしい絵っていうのは匂ってくるもんなんです。
モネの「日傘をさす女」シリーズしかり、ゴッホの「夜のカフェテリア」しかり、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」しかり。
滝平二郎さんの切り出したおじいさんも老人臭プンプン。
息子ににそれが感じられるかどうかは不明だけど、こういう挿絵を見ると、子どもの絵本だからといってホンワカかわいいだけの絵じゃいけないなと思います。
大人の鑑賞にも堪えうるすぐれた挿絵でなければね。
「子どものうちから本物を」なんて言って高いレストランでご飯食べさせたりしているおうちがありますが、絵本もそれと同じことです。
子どもに絵を見る目をつけさせてあげたいのなら、絵本はきちんと選ばねば。
アニメ名作絵本なんか買い与えているようじゃあきまへん。
(レビュー日:2008-04-26)

懐かしい。。。

絵本が大好きだった子供の頃、数多く読んだ絵本の中でも印象深い斉藤隆介さんの本です。
繊細かつ大胆な切り絵のインパクトが今でも心に焼き付いています。
とくにモチモチの木は、教訓に満ちすぎる事なく、自分をだぶらせることのできる主人公の設定も手伝い、繰り返し繰り返し読みました。
3歳の娘にも読んであげたところ、よくわからない部分も多いようですが、切り絵に魅せられているみたいです。

切り絵という手法、先祖の時代の暮らしぶりを感じながらも古びることのないストーリー、大袈裟ですが日本語のわかる人間で良かったと思える本です。
手に取ったことのない方はぜひ一度!



(レビュー日:2007-05-01)

勇気とは?

弱虫豆太が主人公。でも、臆病な人間にも優しさがあれば、勇気はある。それも、自分のことそっちのけで。モチモチの木の幻想的な世界を通して、そのことがよく分かる絵本。この人の切り絵はホントに素晴らしい。内容の良さを際だてている。子どもにじっくり読み聞かせたい本。
(レビュー日:2006-07-18)

「排除したい」と嫌うものにこそ、実は宝が隠れている。

この物語のいいところは、豆太がジサマを助けた後も、相変わらず甘えん坊のままで終わるところだ。
よくある児童絵本ならば、「それ以来、豆太は勇敢な男の子になった」というように、教訓的に終わるかもしれない。しかし、そういう結末は、子供をありのままに受け止める余裕のない大人の「身勝手な希望的結末」だとも言える。

真の自立には、依存が不可欠だ。河合隼雄氏がこのことを明快に論じておられるのを見つけた時、胸のすく思いがした。

「自立とは、実は、依存を排除したところにあるのではない。十分な依存の裏打ちがあってこそ、そこから真の自立が生まれ出てくる。
子供を甘やかすと自立しなくなる、と思う人もいるが、確かにこの時、親の方が自立していない場合は、子供の自立を妨げることになる。
親が自立的であり、かつ子供に依存を許すと、子供はそれを十分に味わった後は、勝手に自立する。」

豆太は、ジサマを助けた後も、弱虫で甘えん坊だった。そんな豆太を、ジサマは丸ごと受け止め、信じ、愛した。
だからこそ、豆太は、オトウやジサマのように、たくましく優しい若者に育ったに違いない!と思うのだ。 豆太は、村一番の勇敢な猟師になったかもしれない。
豆太は「本当の自立は依存に裏打ちされている」ということを、自分の体験から知っている。
だからこそ、豆太もまた智慧のある大人に成長したに違いない・・・と思うのだ。
子を育てる智慧とは、そうやって親から子へ、子から孫へ、理屈じゃなく、体験として受け継がれるものではなかったのか。

日野原重明先生は「子育てとは待つことだ」と言っておられた。
私は「信じる」とか「愛する」とかいうこともまた、「待つこと」であるような気がしてならない。
特に昨今、日本で忘れ去られようとしている「子育ての智慧」・・・それは即ち、「愛する」ということの智慧に他ならない。
「モチモチの木」には、実は、それほど大切なことが描かれているのだと思う。

(レビュー日:2005-09-30)

比較的大型の読みやすい本

 滝平さんの切り絵が美しい大型の本でとても読みやすく装丁されています。臆病な豆太が勇気を持って夜の道を走ることによってモチモチの木の光を見ることができたというのが主なストーリーです。昔の生活の一端をかいま見ることができるなど、歴史学的な資料価値も高く、近頃では小学校の国語の教科書にも取り上げられています。子供達が目にすることも多い文なのです。心理描写と行動のあり方という点で教育的価値も高いのではないかと思います。豆太のとった行動について親子で話をしながら想像力をふくらませていくのがいいかなと思います。
(レビュー日:2005-06-09)

宇宙への秘密の鍵

宇宙への秘密の鍵
ルーシー・ホーキング; スティーヴン・ホーキング; さくま ゆみこ; 佐藤 勝彦;

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:05(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,995 (ISBN : 4265820115, 2008-02)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

なんと素敵!!

根っからの文系で、数字にめっぽう弱い私だけれど、アインシュタインの相対性理論や、宇宙の始まり、終わり、仕組みには何故かすごく興味があって、無限大で夢のあるそれらの世界にずっと憧れていた。自分が想像もできないような、生活圏を遥かに越える距離、寿命を遥かに超える長い時間について考えるのはとても刺激的で、わくわくするものだ。でも、物理学の専門書はページを2、3ページ開くだけでもういいです、という状態になる・・・。

けれどこの本は、私のような超初心者にも、易しく分かりやすいストーリーとともに、そして、魅力的な登場人物とともに、宇宙のふしぎを伝えてくれた。
また、各所に、目をキラキラさせてしまうような不思議な宇宙写真や、宇宙の小ネタが挟まれている。文字だけではただ頭のなかの知識の栄養にしかならないけれど、写真や絵がふんだんにあることでよい意味で気分転換も出来、目の保養にもなる。

同時に、現代の子どもたちのより多くにこの本を読んでもらいたいと強く思った。
その理由は、宇宙やそれを解明する科学を易しく伝えていることだけではない。
作者は、主人公である純朴な少年ジョージを通して、科学を悪いことに使ってはいけないこと、私たちのこの美しい地球を守るために、環境保護活動と科学の発展を同時に進めていく必要があることを、伝えてくれているのだ。
その真摯な言葉が、とても簡潔で、短いのに、とても心に響く。

私たちの美しい地球。そのとんでもないかけがえのなさを、子どもたちはこの本を読み気付くだろう。固定観念の定まってきてしまった大人の私でさえ強く感動した。21世紀に読まれるべき名著です。
(レビュー日:2008-05-02)

【子供から大人まで】楽しめる宇宙の神秘!

この物語には夢があります。
しかも、ホーキング博士の科学的根拠に基づいた話なので、非常に勉強になります。

内容的には小学生の高学年程度から理解できるのではないかと思います。

大人が読んでも、小中学生の頃に学んだ忘れかけている天文学の知識を思い出すことができます。
非常に参考になるのではないかと思います。
したがって、子供から大人までが楽しめる良書だと思います。

その様に考えれば、書籍として若干高めの値段設定も非常に納得です。

また、途中に宇宙の様々な星のカラー写真や、天文学の解説も多くあるので、失っていた子供の頃の星に関する感動が蘇って来ます。

一ページあたりの字数は少ないので、さらっと読み終えてしまいます。


(レビュー日:2008-03-19)

脇役のキャラクター設定が魅力的

誰もが憧れる宇宙の旅。本書では、「コスモス」という名のスーパーコンピュータの持つワープ機能が、それを実現してくれる。
主人公ジョージと隣の家の科学者エリック、その娘アニーの宇宙の旅を通して、宇宙の姿を視覚的に捉えられるストーリーになっている。また、ブラックホールなどやや抽象的で理解しづらい概念も、無理なくイメージできる。

何より、脇役のキャラクター設定がとても魅力的だ。テクノロジーを徹底的に嫌う両親。ペットはブタ。お隣に住む風変わりな少女アニーと科学者父エリック。スーパーコンピュータのコスモス。執拗に狙ってくるいじめっこたち。不気味なリーパー先生。彼らが、最初から最後まで勢いよくストーリーを引っ張っていってくれる。

ホーキング博士とその娘の共著ということで、より科学的な事実に即した内容を予想していた。しかし、ストーリーもキャラクターも創造的で、予想をいい意味で裏切ってくれた。
唯一、「さすが科学者だな」と思わされたのは、一文一文がとても短く簡潔である点(理科系の研究者は短文を好む傾向が強い)。この明快な文章のスタイルは、本書の魅力をより高めている要因のひとつでもある。

挿入されているカラー写真も美しく、非常に満足できる一冊だ。ファンタジー好き、宇宙好き、科学好きに限らず、多くの人に一読をすすめたい。
(レビュー日:2008-03-01)

わくわくした気持ちをもって

子供をだしに、自分が読みたかった本。
児童書と言うことですが、自分が昔感じた、宇宙に関してのわくわく感がすごく感じられましえた。
最後のジョージの発表。
宇宙だけでなく、さりげなく地球での環境活動、親への思いも込められていて、すばらしい発表です。
物理学のことも、わかりやすく説明されていて、大人も楽しめる一冊。
早く続きを読みたいです。
(レビュー日:2008-02-28)

ホーキング ファミリーは暖かい

 時はいまX惑星とかなんとか、地球よりまだひとつ生態までは分からないが
わたしは期待している。そんなおりに娘さんとかたり宇宙の果ての果てを神の領域まで
突入しそうな考えには脱帽する。
 また、この偉大な学者はハンディキャップもものとしていない、すばらしい人でもある。
体内的ハンデを多少かかえるわたくしとしては、図鑑のような体裁がなんともうれしい。
 大人と子供の領域を超えて21世紀の青年達にぜひ読んでいただきたい。
  推薦いたします。



(レビュー日:2008-02-28)

しゅくだい (えほんのマーチ)

しゅくだい (えほんのマーチ)
宗正 美子; いもと ようこ;

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:05(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,365 (ISBN : 4265034853, 2003-09)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

心からごめんねって思えました。

小学校で教師をしています。
二人の子供をもつ母でもあります。

この夏休みに読む本を選んでおいでとクラスの子に話したら
いつも暴れん坊の男の子が一番に戻ってきて
「先生、これ、僕読むんだ。」と。

もっと文字の多いものを読めばいいのに、と思ったのですが
彼がどんなお話を選んだのか知りたくて
「見せて」といって一緒に読みました。

話の展開を予想もしていなかった私は
いもとさんの絵の表情にひきつけられ
お母さんがだっこしたシーンで
ぼろぼろと涙が出てしまいました。
となりでは彼も目をぱしぱしさせていました。

そのあとクラスのみんなに読みました。3年生だけどどう思うかな、と。
そしてもちろん、「今日の宿題はだっこだよ。」というと
みんなにっこりしていました。

次の日、連絡帳に15人ぐらいの保護者の方が
「昨日の宿題は、私たち親へ出してくださったんですね。
 大事な宿題を長いこと忘れていました。ときどき、出してほしい宿題です。
 自分からは恥ずかしくて言えないし、ついつい忘れがちになるので。」と。

そして子供達の顔は「ほんわか、にっこり」でした。親パワーはすごいです☆

私も家に戻って「ママと宿題しよう!」といって
ぎゅっと二人の子供を抱っこしました。
いつも忙しさにかまけてちゃんと向き合っていないことを反省しました。
大事な時期を子供達と向き合わずに過ぎるところでした。

子供達はまだこの本を読んでいないので、いまから注文し
夏休みに読んであげるつもりです。
きっと私が急にだっこをするようになったことを感じてくれると思います。
(レビュー日:2008-07-12)

こんな宿題が出たらいいなぁ

「だっこ」の宿題が出たとき、みんなの前では恥ずかしがっているんだけど、大きくなってもやっぱりみんなだっこが大好き。
「なぁんだ、だっこされたいのは私だけじゃないんだな」って思える絵本。
心がほんわかします。
(レビュー日:2008-06-22)

お母さんと子供の貴重な時間

この言葉を聞くと、胸に浮かぶ思いは複雑!?

でも今日、やぎの先生が出した宿題は「だっこ」。それを聞いて「やだー。」と言っていたもぐらくんも、ニコニコ顔でお家へ帰ります。ところが、双子の赤ちゃんが生まれたばかりで、忙しそうなお母さんに、もぐらくんはしゅくだいのことが言えません。

家族に聞かれて、やっとの思いでだっこと言うと、お母さんもお父さんもみんな、思いっきりだっこしてくれました。次の日、学校に来た子供たちの顔は、みんな元気そう!

昔は抱き癖がつくと敬遠されていただっこも、今は、して欲しがるだけだっこしてやるのがいい、というふうに変わってきているみたいです。
粉ミルク育児やお母さんの仕事などで、スキンシップが減ってきていることもあるそうです。だっこされて、心のそこから安心した時、広い世界へと飛び立って行けるのだそうです。

私も自分の子を、出来る限りは、だっこして上げたいな〜と思っています。家事で手が離せないときとかもあるけど、出来る時にできるだけ。10kg超えて重いから、長い時間は無理だけれど。少しづつ減ってくる「だっこ」の時間。今を大切にしたいですね。

いもとようこさんが書くと、もぐらってこんなに可愛いんだなぁって思います。優しげな絵がとてもステキです。

スキンシップの喜びと大切さを再確認させてくれる本です。


(レビュー日:2008-04-30)

実践したくなる絵本

一日の終わりに宿題が出た。宿題ってなんだかやだな。
きっと、みんなもそう思っているに違いない。

でも、この日の「しゅくだい」は、いつもと違ってた。

『みなさん、今日のしゅくだいは、「だっこ」です。お母さんに抱っこしてもらってきて下さい』

抱っこされるのが宿題!
うれしいね。おもしろいね。
久しぶりにお母さんに抱っこされるんだ。

みんなは大喜び。

もぐら君も喜んで、お母さんに「しゅくだい」の話をしようとするけど、お母さんは小さい弟の世話に大忙し。

『お母さん、あのね…』

言いたくても言える雰囲気じゃなさそう。

『早く、宿題すませちゃいなさい』

…、でも、抱っこが宿題だもんね。
一人じゃできないよね。

とうとう、もぐら君。一日の終わりに切り出します。
『今日の宿題は抱っこなの』

おやおや、じゃあ、宿題をしなくちゃね。
お母さんにギューっと抱っこされ、お父さんまで。

どこのおうちも、みんなで抱っこ。
翌朝のみんなの晴れ渡った顔。元気そうな満足そうな。

そんな晴れやかな顔を見て、先生もうれしそうです。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★

塾で教える私はときどき、小学生の生徒に、
「今日の宿題は「だっこ」だよ。お母さんにしっかり抱かれておいで」
そんな、いたずらをしてみます。

塾での様子を御家庭にお伝えする連絡帳には、
「ちょっと、疲れが溜まっているようです。そこで、今日は「お母さんに抱っこされてくる」宿題を出しました。そっと抱きしめてあげてください」と、伝えておきます。

翌日、登塾してくる生徒のはち切れそうな笑顔。
「せんせぇ、宿題ちゃんとしたよ!」

存分に、心の洗濯をしてきたようです。
この絵本にはいつも助けられています。
(レビュー日:2008-04-13)

抱っこの威力。優しい気持ちになります。

3歳の子供に読んであげています。ストーリーもいいですが、いもとさんの優しい雰囲気の絵もいい。
寝かしつけによんでいますが、今では子供が自分で全部読めるほどです。文もリズムがあって親も読みやすい。
抱っこするところ、あかちゃんばっかりと焼きもちするところ、おにいちゃんなんだからとお留守番頼まれ落ち込む所。子ども自身共感するところが多いのでしょう。
気持ちを代弁してくれるこの本に、とても癒されている感じがします。

何歳になっても抱っこは嬉しいんだなと思います。大人だって、優しく包まれたら安心しますものね。
(レビュー日:2007-02-11)

ことわざ絵本〈PART‐2〉

ことわざ絵本〈PART‐2〉
五味 太郎

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:06(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,050 (ISBN : 4265800408, 1987-08)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

日本的ユーモア

子どもから大人まで楽しめる&よくわかる「ことわざ絵本」第2弾。すぐ読めて、代表的なことわざが、すらすら頭に入ってくる。著者流解説は、ユーモアセンスにあふれている。日本語を勉強している外国人にも教えてあげよう!

(レビュー日:2006-02-19)

この本を見て育ちました。

私は高校3年生です。
高校受験の時、よく勉強したので良い学校に入る事が出来ました。
そこで、国語の勉強といいますと…。
四字熟語やら漢字やら…と、いろいろ覚えなくてはならないんです。
とくに友達が苦戦していたのはことわざでした。
しかし私は小さい頃に母が買ってきたこの本を読んでいたため、高校受験レベルなんて楽々でした。

受験どうこうでなくても、とても面白い本なので是非読んで欲しいと思います。
子供だけじゃなく、大人にとっても大きな勉強となると思います。

(レビュー日:2003-09-07)

お母さん、もっとおしえて!国語・算数・理科・社会

お母さん、もっとおしえて!国語・算数・理科・社会
吉本笑子

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:06(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,470 (ISBN : 4795839123, 2002-09-25)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

この程度??

この程度の事なら、既に実践済みと感じました。
ポテトチップスやフライドポテトを食べながら『これは何で出来てるか知ってる?』とクイズをしてみたり、じゃがいもの有名な産地や輸入する場合は何処の国から多く輸入されてるかなど話したりしています。
豆腐や納豆が同じ大豆で出来ていると説明しながらマメまきの炒り大豆を食べたり、大豆も現在ではほとんど国産のものがなくて輸入に頼っている旨を説明しつつ、自家製味噌を一緒に作ったりしています。
娘は小学校一年生ですが、噛み砕いて説明すれば本書にかいてある小難しい説明をしなくても解りやすく子供に伝えることは出来ると思います。
ある程度意識の高い親御さんでしたら、あまり実践的に役に立つとは思えません。

(レビュー日:2008-08-08)

親子の関係、子どもの将来を大切に考えている本

子どもが成長したときに社会で発揮できる力のある子を育てたい。とか、
親子関係を大切にしたい。と思っているママたちにはぜひ読んでほしい本です。

わたしは今話題の「親の品格」という本と同時期にこの本を購入し読みました。
これは偶然でしたが、「親の品格」はミリオンセラーの第二段という宣伝に負けて買いました。この本は出版から5年も経っているのに、静かに売れていることを知って買いました。
そういわれてみれば、いつも教育ジャンルのベストセラー100のどこかにあったように
思えましたし。そんな長く売れるには何かあるだろうと思ったんです。
でも、読んでみて、この2冊の違いにびっくりしました。

とっても有名なレストランで高い食事をしたのに、有名なレストランで食事をしたという経験を得ただけで「心無い味」「心無いサービス」を感じるような「親の品格」に対して、
メジャーじゃないけど、本物志向の人は知っている店で、訪れた人の心に通ずる接客や味を提供できるこの本とでは、その差は歴然でした。
先に「親の品格」を読んだからかもしれません。

「親の品格」の著者は皆さんもご存知の「女性の品格」というベストセラーの著者で大変立派な肩書きや職歴がある方ですよね。でも、いくら有名でも、いくら肩書きがあっても、
愛情のないものはダメなんだと、2冊の本を読み比べてつくづく感じました。
子どもは親の宝ですし、生きて成長しているんですもの。

出版社の方たちも、売れる本を作ろうとするばかりでなく、使命を感じて、こんな本物を作ってほしい。親としての愛情たっぷりの本を作ってほしいと強く感じました。

親である読者は、愛情あるいい本は必ずが見つけてくれるものだと信じて、この著者には今後も親子のために本を書いてほしいと思います。

(レビュー日:2008-01-29)

本当の意味で生きた学習を学べる

 本来、勉強は、学校の中で役立ったり、テストで高得点を取るためだけに行うものではなく、本当は生活の中で役立てたり、活用したりするために行うものです。著者は、その辺を充分に承知しており、勉強がいかに生活の中に溶け込んでいるのかを本書を通じて教えてくれます。

 本書が素晴らしいのは、「カレーライスを作りながら」「買い物に出かけながら」「お風呂に入りながら」「夜空を見上げながら」など普段子供と生活をする中で行う行為の中に国語・算数・理科・社会の勉強があることを気づかせてくれる点です。

 この中で知ったことを活かし実践することが、本当の意味で生きた学習のなるのではないかと思いました。
(レビュー日:2007-12-20)

具体的なので実行しやすいですよ。

子供に学ばせ教えるのは早い方が良かったとつくづく感じます。
もう息子が小3なので遅かった気がしますが、それでも参考になりました。
もっと幼い頃にこの本に出合えていたら良かったのにと思います。
予想と違っていたのは、自宅で学校の教科書を使用してぐんぐん子供の成績を伸ばす
ノウハウが買いてあるのかなというとそうではなかったですね。
親野智可等さんの本とは全く違った切り口です。
小3のママが買ってみたとしたら物足りないと思います。
でも、親子関係が上手くいってなかったら子の成績はまず伸びません。
親子関係に悩みがあるなら買ってもいいかもしれません。ヒントがあります。
(レビュー日:2007-09-03)

小3までにこの本を実践していた弟が!

兄の受験は塾任せだったので、結局は基礎が不十分で失敗しました。
年の離れた弟は小3からこの本にのっとって先行体験を実施しました。
差がでたのは小4になって塾に行き始めてから。
知っていることを学びはじめたので、すごく楽でした。

これは絶対におすすめですよ。

お友達にも紹介しましたが彼女はわたしにはできないといってやらな
かったのですが、成績はダウンしていき、いまでは4つもクラスに
差がついています。
それに、やる気がちがっていて、彼女は息子に無理やりやらせている
感じです。
(レビュー日:2007-08-30)

メリークリスマス、ペネロペ! (ペネロペしかけえほん)

メリークリスマス、ペネロペ! (ペネロペしかけえほん)
アン グットマン; ゲオルグ ハレンスレーベン;

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:07(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,890 (ISBN : 426505885X, 2005-10)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

贅沢なしかけ絵本

ハレンスレーベンの描くペネロペの世界は
子どもと一緒に大人も楽しめて素晴らしい。
天然キャラのペネロペはとっても愛らしいです。
大きいサイズなのに値段もリーズナブルで買いやすいです!
プレゼントにしたい絵本です〜。
(レビュー日:2008-11-21)

2歳児には早いかな

ペネロペシリーズの仕掛け絵本はかわいくて好きです。
ただ、仕掛けが少し紙に引っかかるので2歳の娘の加減のない力ではすぐに壊れます。
それでも修復可能な範囲ですが、1歳のお友達の本は全壊してました。
2歳後半を過ぎれば一人でも楽しく読める絵本です。
(レビュー日:2008-01-23)

しかけシリーズの中では最も雑

他のしかけ絵本シリーズより大型で、最初から一線を画すものとして作られたのかもしれませんが、仕掛けが雑な印象で残念に思いました。
ペネロペが蜂の衣裳を着る仕掛けと、オモチャを組み立てる仕掛けを作動させると、戻る時に引っ掛かってしまいます。特に後者はページの裏の見えない部分での引っ掛かりな為、子供にはどうする事もできないと思われます。
どちらも少しの工夫で解消できたのではないかと思われます。

また、子供ではなく私が作動させただけで壊れた仕掛けもありました。幸い簡単に修理ができましだ、製本の雑さ加減には閉口しました。

それでも子供は大喜びなので高評価しましたが、かなり甘い採点です。
他の仕掛け絵本を既にお持ちの方は、同じクオリティーは望まず絵の可愛さを購入の判断材料にされると良いかと思います。
(レビュー日:2007-03-02)

仕掛けがおもしろい

TVでペネロペを見て、娘(2歳)がたいそう気に入っていたので、
仕掛け絵本を買ってみた。

仕掛けが結構精巧に作られている感があり、
仕掛けを動かしながら子供と一緒に楽しめる。


(レビュー日:2006-11-27)

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本)

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本)
ミシェル・ヌードセン

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 03:06:07(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,680 (ISBN : 4265068170, 2007-04-20)


詳細をみる

Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

作者の図書館の思い出

この作品は、作者が大学時代の図書館の思い出を、「絵本」という形にたくしていると私は思う。突然、図書館にライオンが現れた、というあり得ない出来事にも、驚かずに冷静に対処するメリーウェザー館長のモデルは、おそらく作者がよく通っていた大学の図書館の司書だろう。そして、一見 とっぴに見えて、子供にはウケるであろう、「ある日、図書館にライオンがやって来ました」という冒頭の文章も、よく見れば、アメリカで有名な、ニューヨーク公立図書館の入口のライオンではないかということは、挿絵からもわかる。色々なエッセンスが組み込まれたこの絵本、子供だけではなく、大人も楽しめる。
(レビュー日:2008-09-26)

すてきなすてきな図書館♪

まず、表紙と題名で7歳の息子に買いたいと思いました。
しかし、まてよ・・・内容を見なくちゃと思い、見本の本を立ち読みすることに。
やさしいタッチの絵と、そこに登場する人物達とライオンとのかかわりがとても
あたたかい感じのするストーリーです。
このお話には「きまりごと」という私達の生活においての身近なルールを
ふと考えさせられるものがありました。
規則やルールは、時に窮屈さを感じ、また時には正しい方向へも導いてくれます。
じゃあ規則に無いことは・・・?規則は絶対なの・・?
と言った疑問にヒントをくれる本ではないでしょうか?

図書館は色々な世界に通じる素敵な場所。私自身にとっても居心地の良い場所。
ましてライオンがいる図書館は本当に素敵♪

(レビュー日:2008-06-01)

ライオンさんの背中にもたれて本が読めたら

図書館にライオンが遊びに来たらどうしよう。

答え。
規則に「図書館にライオンが来てはいけない」と、書いていないから放っておく。

らしいです(笑い

ライオンはおとなしく、読み聞かせの時間が好きでした。
一度だけ、読み聞かせの後に

「ガオーーーー」
と、叫んでしまって、怒られます。

「今度吠えたら、追い出すよ」
そういうと以来、吠えなくなりました。

いつしか、ライオンは図書館の人気者。
館長さんもお気に入り。

そんなある日、館長さんがハシゴから転落してしまいます。
館長さんの危機を知らせようと、司書さんの前で

「ガオーーーー」
吠えちゃいました。

「規則を破った!」
そう叫びながら、司書さんは館長にそのことを告げに探しに行きます。

ライオンは図書館を去りました。
それ以来図書館は静かになりました。
みんながみんな、元気がなくなり、館長さんはため息ばかり。

ある雨の日。
閉館している図書館の前にライオンがいました。

「規則が変わったんですよ。知っていますか?」
司書さんはライオンに問いかけます。
「図書館で吠えてはいけません。ただし、危険を知らせるときは別です」
と。

明くる日、図書館にはライオンがいました。
とても楽しそうです。

☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★☆。.:*:・'゜★。.:*:・'゜☆。.:*:・'゜★
図書館にライオンが来るなんて、ちょっと怖いけど、でも、楽しそう。
絵本の世界は、夢の世界。
だから、こんなこともおこっちゃう。
そういう世界だからこそ、読むときはその気になって読んでみたいものです。
(レビュー日:2008-04-13)

コンキチ&ナターシャの絵本ナビ

図書館になぜか興味を持って毎日来るライオン、メリウェザー館長は
おおきな声を出さないなら来てもいい、と言います。
外見は猛獣そのものですが、行儀のいいライオンは、くもりのない目の子供達から
受け入れられ、いつの間にか当たり前のように、お手伝いまでするようになります。
この図書館では日常の風景になっていましたが、ある日決まりを破ってでも
しなければならない緊急事態がライオンに訪れるのです・・・・!
図書館のルールを学ばせる教訓本という、はんちゅうを軽々と越えヒューマンな
お話をライオンに語らせるあたりが、とても素敵です。約束を破ってでも
しなければいけないことって大人の世界でもたくさんあるような気がします。
(レビュー日:2008-02-04)

ライオンが激しくかわいい

ライオンが大好きです。
で、この絵本のライオンはことにかわいい!! かっこいい!! 愛くるしい!!
館長にしかられてしょんぼりするシーンとか、本当にかわいそうです。
で、ラストの館員のジョーク? もなかなか気が利いています。
ちょっと高いですが、自身をもってオススメ。
(レビュー日:2007-12-13)


サーチする:


booklog - ISBN - 出版社コード : 3桁 - 不具合報告

Amazon.co.jp アソシエイト