(株)潮出版社

最終更新日: 2008/11/22 03:00:33

出版者情報

国別記号 4
出版社記号 267
出版者名 (株)潮出版社 [Google] [Yahoo!] [Wikipedia] [Books.or.jp]
ヨミ ウシオシユツパンシヤ
url http://www.usio.co.jp

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三國志全30巻漫画文庫

三國志全30巻漫画文庫


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¥ 20,400 (ISBN : 4267890013, 2002-11)


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ジャーンジャーン

げえ!! 新品文庫30巻コンプリートっっ
もう 糊がペキペキで
「むむむ」と言いながらページがモげる心配をしなくても良いんですね!!

ジャーンジャーン  ものどもー 買えー 買うのじゃー


(レビュー日:2008-06-04)

日本における三国志の入門書

今日に於ける日本人の三国志好きは、中国人がちょっと引くくらいなんだそうです。
この大河漫画は、日本人の三国志好きの最大の要因と行ってもいいでしょう。
大昔に戦争の指南書として海を渡った物語が文の天才・吉川英治の手を経て、
漫画の天才・横山光輝がコミカライズ(当時はそんな言葉なかったかもしれませんが)
したこの作品は、日本の文化に影響を与えた漫画の一つといえます。
 
ただ、この作品から三国志を学ぼうという方に老婆心ながら注意点をいくつか。

・この漫画は三国志演義をもとにした小説が原作の漫画です。
・三国志演義は正史(国が認めた正しいとされている歴史書)をもとに書かれた小説です。
・ゆえに描かれていることが全て事実とは限りません。
・ならば正史が正しいのかというと、そうとも限りません。

そして、この作品で三国志の魅力に取り付かれたなら、数多ある三国志関連作品に手を出してみてください。
100年ほどの戦記が様々な解釈で描かれる、その差を愉しめるのも三国志最大の魅力の一つだと思います。
(レビュー日:2007-12-22)

三国志入門者におすすめ

三国志の原作に何度も挑戦しようとしたけど、情けないことに名前が覚えきれない。漫画全30巻を思い切って買って良かった。夏休みということもあり、10才の息子と取り合うようにむさぼり読んでいる。(本当は息子の11才の誕生日祝いに買った)私の世代では、この絵は魔法使いサリーちゃんで見覚えがあるはず。おすすめです。
(レビュー日:2005-08-15)

大スペクタクルを漫画で

15年をかけて描かれた大スペクタクル漫画である。
単に漫画版三国志といって、それでおわるものではない。
漫画なら、こどもでも、だれでも(ぼくでも)、じゅうぶん楽しめる。
このメリットは大きい。

横山氏の漫画の線はやわらかく、ゆったりとしたものを感じさせる。顔の表情にとげとげしさが、ないから、安心してよめる。絵がごちゃごちゃと込み入っている漫画をよくみかけるが、これほどの大作でも、すっきりと整理された線で描かれている。こんな絵なら、おそらくは、精神的な、いやし効果もあると思われる。

それにしても、これほどまでに、スケールの大きな物語を、よく、漫画にできたもんだなあと、凡人のぼくは思ってしまう。
横山光輝氏のちからを思い知ってしまう作品だ。

まとまった休みが取れたら、おすすめしたい作品だ。

(レビュー日:2004-01-10)

横山光輝三国志大百科 永久保存版

横山光輝三国志大百科 永久保存版
[編集]潮出版社コミック編集部

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¥ 1,900 (ISBN : 4267016771, 2003-04-22)


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横山三国志が最初の三国志

違う作者の三国志を読むと、物語が全然違う。
横山さんの三国志が正しいと信じていた自分が懐かしく思います。

なんといっても、董卓がやせていることで有名ですが、絵が優しい。
歳をとらないし、顔の線が少ない。
ゆえに老若男女誰でも読むことが出来ます。

親が、"そんな漫画を読んで"と発狂することがあるかもしれませんが、文庫本で30巻あります。
それだけの巻数を把握できる頭を持つ子供ならばきっと頭脳明晰なはず。
母親を論破できるでしょう。

そんなことはいいとして、星2つ減らしたのは、
本書の解説があまりにも横山三国志に偏っているからです。
偏っているのが当たり前だと思うのですが、横山三国志が正しい三国志として解説しているので、違う三国志を読まない人は信じてしまう可能性が高い。
劉備が正義、曹操が悪でもいいのですが、どうせ三国志を堪能するなら、登場人物すべてが英雄扱いしてほしいと思ってしまいます。

横山三国志のファンなら持つべし。
(レビュー日:2007-01-06)

永遠の謎は闇の中

僕は横山先生の三国志は総合10回以上は読みました^^やはり、魅力はその当時流行ったであろう手塚タッチっぽいほんわかした画質、血肉を争って驚嘆するシーンなどを歴史の重大さとして伝える想像力。それらの魅力に押し倒された一人でもあり、それを総合化して各巻に散らばっているおもしろさを凝縮していて、読み返しの利くまさに横山三国志の全てといえるでしょう^^

これが、歴史書目線(マンガですが)で見たなら、☆5はなかったでしょう。横山光輝の個人栄華の産物だ!という評論しか生まれてこないでしょう^^;しかし、これはその産物が為の集大成なのです^^
すみませんが、文句のつけようがありませんでしたw

文句・・・というか謎というか、本書の中にも投げかけられている問題が一つあります。
それは歴史的にも三国の覇者を決めたであろう【官渡の戦い】をわずか数コマで終わらした事です^^;
これには多くのファンの方が首を傾げたかと思われます。
それについての評論などが編集員によって問いかけられています。

遅れましたが、他には中国の地図、各州・地方の城や名所(省きあり)、三国志から生まれた故事ことわざ(一部紹介)、各巻の名場面集、【これはみどころ】ピックアップされた名高き武将達の解説などが事細かに書かれています^^(他にもありますが伏せておきます)

最後に、僕は三国志が好きです。僕の中では1か2を争うぐらい好きです。このレビューを書きながらふと思いましたが、三国志本来はもちろん好きですが、それを越えて横山三国志を好いていたのかなぁという気がします。
(レビュー日:2006-08-09)

あくまで横山光輝氏の三国志のファンの方向けですが

蜀贔屓度は
三国志正史<三国志演戯<<横山光輝 三国志
くらいです。
その点を理解している方、横山光輝氏の三国志が大好きな方にはかなりの良書です。
やはり一番の見所は「主要人物30人徹底解剖」で、「特選キャラクター事典」も主要人物を全てカバーしきれていないのが残念とはいえ、かなり楽しめます。
付属のDVDは、収録時間は短いものの三国志にまつわる中国の名所を回る横山氏という相当な貴重映像。DVDが付いて2000円はなかなかにお買い得と言えます。
氏の三国志が好きな方はすぐにでも購入する事をお勧めします。
(レビュー日:2005-08-28)

満足

横山光輝氏の三国志ファンならば見逃せない一品です。コレを読むことによって、もう一度三国志の世界を見直せると思います。(^^)
(レビュー日:2004-12-16)

横光氏のファンならば・・

演戯ベースである以上仕方のないことですが、蜀贔屓。魏・呉についてはいまいち。
一番大きなマイナス点は、魏や呉の重要な武将が最後にある人物辞典に載っていなかったりすること。
三国志についてかなり知識を持っている人だと物足りなさを感じるけど、軽く楽しむ分には十分。
漫画が好きなら買っても良いでしょう。
(レビュー日:2004-07-02)

池田大作の軌跡―平和と文化の大城 (3)

池田大作の軌跡―平和と文化の大城 (3)
「池田大作の軌跡」編纂委員会

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¥ 1,000 (ISBN : 4267017476, 2008-10)


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ぜひお読み下さい

創価学会の発展の中に隠された人間模様のドラマがわかり感動しました。政治家の本来あるべき姿も明確にわかりました。政治家にも読んで欲しい良書です。
(レビュー日:2008-10-23)

感動した。

ずっと、このシリーズのファンです。
3巻が出て、とても嬉しいです。
知らなかった事実が多いし、よく取材されていると思う。
この3巻も素晴らしかった。

5巻、10巻……と続くことを願っています。
(レビュー日:2008-10-03)

T・Pぼん スペシャル版 第3巻 (3) (希望コミックス)

T・Pぼん スペシャル版 第3巻 (3) (希望コミックス)
藤子・F・不二雄

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¥ 1,470 (ISBN : 4267905274, 2008-11-05)


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待望の初単行本化作品収録

62歳の若さで、原稿執筆中に倒れられ、急逝されてより12年、 今なお多くの人々
に愛され続けられている多くの作品群を残され、 藤子・F・不二雄先生ご自身が、
特段の思い入れを持って書かれた、と目される名作が、幾度かの新装発刊を経て、
ついにスペシャル版として刊行。

超ロングセラー、「ドラえもん」が世に出たのが、大阪万博の頃。 現在もその新作
(リメイク含む)映画、テレビ番組が作られ続けていることからも、 藤子F先生の、多
くの人の心に残る作風に対する、絶大なる支持を伺い知ることができます。

今から20年近く前、当時の単行本を手にして愛読していました。転勤、結婚、転職
を経ていつしか手放してしまっていた本作を、今年になって思い出し、文庫版購入、
そしてネットオークション等で、旧単行本再入手し、この上はぜひ未収録作品を読み
たいと 思っていた矢先の、今回のスペシャル版刊行です。

主人公たちは、中学生の設定ですが、実際にはもう少し年上の、思春期の男女。彼
らの視線を通じて、人の命や、人類の歴史、恋愛観に思いを馳せてみる... 先生のお
人柄が偲ばれる名作です。

古くからのT・Pファンは、初単行本化の3作品を楽しむ絶好の機会として、本作未
読の方は、「エスパー魔美」や、「短編傑作選」などがお好きならば、 心からお勧
めしたいです。ちょっとだけエッチで、先生のお好きだった歴史 (特に古代文明史)
の一部をかいま見ることができます。
文庫版の倍以上のお値段がついてますが、残る2作品が収録されるまでの間、 愛蔵
版として書棚に並べることを強くお勧めします。
初収録作は、第三巻に収録。
(レビュー日:2008-11-16)

夢をつなぐ希望の本

恐らくこのスペシャル版は不完全な物だったと後々に語られるかも知れませんが、
現時点で後々発売されるであろう完全版発売への可能性を啓示させる復刻であり完全版への布石でもある重要な復刻だと確信しています。

しかし中には小出しにしている所に商業的な臭いを感じて吐気を感じる人も居るかも知れませんが、
自分は全く可能性が無かったゼロからの今回の復刻は喜ばしいと思います。


尚まだ載ってない話が2〜3話あるそうですが早々に見たいのであれば某都市部の図書館に連載されていた雑誌が寄贈されているそうなのでそこで見れるみたいなのであしからず


あと叶わぬ夢かも知れませんが願わくばこの未完大作を誰かに完結して頂きたいです(メモ書や構想があればだけど)
近年では田中圭一氏が手塚治虫氏の遺族から許可をとり未完作品の後日談を書いたりしています(なので個人的には彼が相応しいと思うのですが)

でもまぁもしかしたらこれはこれで(未完で)良かったのかも知れませんね。
先生の作品は永遠です…
(レビュー日:2008-11-07)

ブッダ全12巻漫画文庫

ブッダ全12巻漫画文庫
手塚 治虫

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¥ 6,108 (ISBN : 4267890021, 2002-11)


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タッタの物語もすごいですねー

手塚版“ブッダ”の内容の素晴らしさは他のレビュアーの方の書かれている通りですが、私は特にこの作品に手塚先生のドラマツルギーのすごい非凡さを見ることができると思います。  三十代半ばでまさに劇的な最後をとげたキリストに比べて、仏陀の生涯は本来ドラマにしにくいと思います。 第一巻のおしまいになっても主人公がまだ生まれてもいないという破格の構成は初めて読んだときぶっ飛んだものですが、この物語の最初の主人公はパーリアのタッタです。 

(ここから先はネタバレになるのでこの作品を未読の方はお止めください)少年時代のタッタは動物の心の中に入り込む能力を持ち、また他人のために自分の命を投げ出すことのできるという、言ってみれば生まれながらのリトル・ブッダです。 ところが家族と親友チャプラを殺されたことに対する恨みからその復讐に生涯をかけるようになります。 後にブッダの最初の弟子となり、修行時代のシッダルタにもかなり協力していたタッタが、物語の終盤で結局復讐のために命を落とすという皮肉は強烈です。 ブッダの“とらわれるな”という教えと正反対のことをしています。 しかもあろうことが、彼の向こう見ずな復讐のおかげでブッダの同胞のシャカ続は滅ぼされてしまうのです。 弱虫で結構自己中心的なシッダルタがブッダに成長していったのとは逆に、もともと豊かな仏性をそなえていたタッタが現世の醜さに毒されて、ついに殺戮の中に自らの命を失うというこの合わせ鏡のような構造は含蓄が深いと思います。  ブッダのような聖人はまず滅多にいませんが、我々のほとんどはタッタのような生き方をしているのではないでしょうか(いや別に人を殺すと言う意味ではありませんが)。 この人間の運命に対する鋭い洞察力が、えてして退屈なものになりやすい聖人伝に生き生きとしたリアリティを与えているのだと思います。
(レビュー日:2008-09-22)

人間・釈迦

「なぜ人は生きるのか」という疑問を10代から抱き、釈迦の教えにたどり着いたのはまだ最近。釈迦をここまでキュートな王子に描けるのは手塚さんしかいないかも。幼少のシッタルダ、アッサジ、スジャータ、子どものタッタが何とも可愛い。
仏教、釈迦の人生や思念を生き生きと描き、ユーモアやエンターテイメント性を含んだ分かりやすく親しみやすい内容は、堅苦しくなく読みやすい。
衝撃的なアッサジの死ぬシーンは恐怖と慈悲の心に泣き、それを目撃するシッタルダの感情に激しく同情し、ミゲーラを看病し続けるシッタルダに泣き、ダイバダッタの嫉妬と不安に人間はそういう所があるなど様々な感情を触発されます。
人間は醜い、弱い、美しい、優しい...人間の心は常に一定ではなく、気高く清らかに思える人でも、苦悩と葛藤と共に生きているのではないかなと。
けれど、そんな人はやはり光輝く、そして人を癒すものを持っている。
それが「慈悲」の心だと思っています...。全ての生きとし生けるものに対する愛は、自分の事の様に傷つく事が始まりなのかなぁ。
(レビュー日:2008-08-02)

長い旅

歩いていて、突然、周りのすべてが輝いていることに気づく瞬間があります。
そういう「世界の息づき」のようなものが、物語から飛び出してくるようなまんがです。
手塚先生からの贈り物、子供でも一気に読めると思います。
あたたかいものと、無常観のようなもの、相反する大きな感情が、矛盾なく胸の中に満ちてくる、傑作だと思います。
(レビュー日:2008-07-06)

気軽に読める深遠なブッダの一生

いざ仏典を読むとなるとしきいが高すぎるが、本作は漫画という媒体で気楽に読めるので、仏教に興味がある人はもちろんそうでない人にもお勧めできる。

ゴータマ・シッダルタが生まれて悟りに至る過程から最期を迎えるまでを全12巻に渡って(一部、創作を加えながら)見事に描いている。個人的には悟りに至るまでの過程が面白く印象に残った。特に修行仲間であるアッサジの最期は衝撃的。腹を空かせた狼たちに自ら身を投じることで、"犠牲"の精神を究極の形で実践してみせたアッサジ。これを見たシッダルタはショックを受けるが、その後悟りに至り、"ブッダ"となるのである。

それから2千年経った現代というこの時代を考えると、残念ながらブッダの説いた"犠牲"や"慈悲"といった精神性が尊重されているとは言い難い時代である。"お金"と"物質主義"に価値を置く現代では、むしろ蔑ろにされているのが現状だと思う。我々人類は2千年前と比べて精神的な意味でそれほど進歩していないことに本作を通じて気づかされた。

とにかく、宇宙の根源とか壮大なテーマについて色々考えさせてくれる良書なので老若男女問わず全ての人にお勧め。
(レビュー日:2008-05-16)

大人が買っていた漫画本

子供のころ、小学校の先生から「漫画本は読めば読むほどバカになる」と言われて
そういうものを買うのは恥ずかしいことだと感じてしまっていたころ
東京の大きな本屋さんのレジで一般書を買って並んでいると
前に並んでいた外国人の人がなにやら自分が選んだ日本語の本が本当に買うべきものだったのか
隣のサラリーマン風の紳士に尋ねたところ、その紳士は流暢な英語で答えてあげていました。
外国の人は笑顔でお礼を言って、最後に「あなたは何を買ったのですか?」と聞くと
その紳士は10冊ほどの単行本を見せて「コミックブックですよ」と答えて
相手は「それはナイスですね」と答えていました。

その紳士がまとめ買いしていたのが、手塚治虫の「ブッダ」でした。
ただ当時はその表紙だけを見て、何の漫画だかは分かりませんでした。

それから数年後、本屋でみかけたブッダの漫画を見て、是非買おうとして
あらためて表紙を見たら、あのとき紳士が買ったものであることを思い出しました。
そして家に帰ってブッダを読み終えて、自分が海外の人にも胸を張って見せられるマンガ本を
読んだことに気づきました。

私が最も印象に残っているのは、奇しくもこの全集のカバーになっているウサギが出てくる場面で
ブッダのためにウサギが火に身を投げるシーンでした。

このような漫画でブッダの教えや悩みを表現する手塚先生の業績の素晴らしさを
あらためて認識しています。

これからも、日本の、そして世界の子供たちに推薦したい良書だと思います。

(レビュー日:2008-01-16)

三国志 (1) (潮漫画文庫)

三国志 (1) (潮漫画文庫)
横山 光輝

通常3〜4日以内に発送 (2008/11/22 03:00:35(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 680 (ISBN : 4267014418, 1997-11)


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こういう漫画がほかにも読みたい。

 私事で大変恥ずかしい話ですが、かなり昔の私の小学校時代に「三国志を漫画にするという話を聞いたが・・・」と前置きして、漫画をバカにしていた教師がいました。「漫画ばかり読んでいて活字離れが起きている」ことを心配しての発言だったかもしれないのですが、(「近頃の若者は」的雰囲気は別として)かなり違和感があったことは覚えています。
 というのは、三国志のように古い時代になりますと、どのような服装で、どのような家に住み、どのような武器を使っていたのか。どうしてもビジュアルに想像することができず、小説だけでは浅い読み方しかできないと感じたからです。
 その後、少年ジャンプの「こち亀」に「メディアミックス」という広告会社の用語が出てきて、「頭コチコチの大原部長が両津にバカにされ、漫画を読みこなして、小説も読む」という内容の話が出てきて、それ以来とくに漫画は重視しています。
 本書の三国志は漫画ですが、吉川英治の小説を忠実になぞりつつ、さらにそれを超えて拡大した歴史ロマンの表現になっています。小説に忠実に描くことも大変だと思いますが、さらに内容を膨らませようとするところは、この横山光輝がだだの作家ではないことを物語っています。仮に横山光輝が小説家だったとしても一流だったのではないでしょうか。
 そういう漫画です。
(レビュー日:2008-11-02)

俺は趙雲派。君は何派?

人間の生き方は様々だ。


例えば会社員。

定年するまで一社にこだわり続ける生え抜き。
転職を繰り返し天職を求める渡り鳥。
会社を立ち上げて一旗あげる起業家。


例えば三国志の人物。

義父を裏切り殺し、主人を裏切り殺し、部下に裏切られ殺された
"三国志最強の武将"「呂布」。

我が子の命よりも、部下の命を惜しんだ
"むしろ織りから皇帝へ"「劉備」。


主人を守るために体中に矢が放たれハリネズミになるまで戦った男もいた。
7回戦って、7回負けて、7回解放された末に服従した男もいた。
千の兵力で十万の兵を打ち負かした男もいた。


三国志には、そんな男たちの武勇伝が所狭しと詰まっている。

男の生き様、男のロマンに溢れた、文句なしの名作である。
(レビュー日:2008-09-10)

私の三国志人生の端緒

昭和59年、単行本第17、18巻を買った時から、本作品の魅力に引き込まれて三国志ファンになりました。横山光輝さんには感謝するのみです。
あれから22年。正史の記述を一言一句分析し、歴史の真実に挑む自分がいます。

ありがとう。横山光輝三国志。今では時代遅れな画風ですが、落ち着いて…ちょっと一服ついでに文庫版のどれかを読む…引き込まれる俺…有意義な一時です。正史正史と目くじら立てる状態から、ふっと初心に戻れる懐かしいでは済まされない作品です。
(レビュー日:2008-04-17)

劉備立つ

三国志の主役の一人、劉備が関羽、張飛との桃園の誓いを経て立ち上がります。そして早くも劉備、最高のライバル曹操と出会います。黄巾賊と戦うにあたっての劉備の行動は、なかなかのものです。
(レビュー日:2007-10-01)

三国志といえばこれ

40歳以下の人にとって、日本で三国志と言えば、この横山三国志で決まりでしょう。吉川三国志よりも、多くの日本人に親しまれていると思います。私も原作や三国志演義は読んでないのであしからず。この漫画版は最初の方は横山光輝が感動的に話を書いていくので、ドラマとして秀逸なのですが、呂布が死ぬ後、辺りから話を追うだけの展開になっていってしまいます。原作が大作長編なので仕方ないですが、少し残念。ただ歴史好きには最後まで面白く読めます。子供には色々な為になるウンチク(「泣いて馬蜀を切る」とか「饅頭のいわれ」とかいろいろ)が詰まっており、小学生にもお勧め。個人的には袁紹の滅んだ所が書かれていなかったので残念。曹操は悪役として劉備玄徳は主役として書かれています。個人的には孫策と馬超が好き。そう思わせるように魅力的に描かれています。関係ないけど曹操の若い頃の寵臣、悪来典緯が死ぬ最後は日本の武蔵坊弁慶の死に様と似ていますが、由来に関係はあるのか?調べてみたい気もします。ちなみに頭のいいランクは諸葛孔明>曹陶>孫策(?)>司馬仲達>周愉>徐庶。強い者ランクは呂布>馬超>超飛>超雲>許緒>関羽>孫策(?)>太子慈>悪来典緯>黄忠>魏演(こうして見ると呉(孫権時代)には強いのが全然いない。魏は夏侯淳とか曹仁とかも強かったかも、こういった所でも横山光輝の描き方の特徴が見れるかも)といった感じ。実際はどうだったか知らないけど。
(レビュー日:2006-01-16)

三国志 (2) (潮漫画文庫)

三国志 (2) (潮漫画文庫)
横山 光輝

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¥ 680 (ISBN : 4267014426, 1997-11)


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危険!

こーいった歴史物漫画は好きです。読んでると「三国志」が傑作なのに頷けます。しかし、昔の中国の暗部も描かれており、例えば、見せしめとして牛裂きをするシーンは残酷すぎて目を背けてしまいました。
作品自体は良作だけど、牛裂きのシーンが目に余ったので星は4個にします…。
(レビュー日:2007-03-28)

陳宮の顔が面白い

僕は、陳宮の登場で、この巻は陳宮に持っていかれたな、と感じました。

十常侍(じゅうじょうじ)という、帝をうまく利用して自分たちの権力欲を満たそうとする10人の悪者。

それに対抗する何(か)将軍。

また、董卓や呂布の登場などなど。

そういうレビューを書こう、と思っていました。

しかーし、陳宮の顔ですべてが陳宮に持っていかれました。

P.375,376の陳宮の顔を見てください。
曹操なんか助けるんじゃなかった、という陳宮の顔をこんな見事に描写できる横山光輝さんはすごい。

感動です。

(レビュー日:2005-06-27)

歴史は深い

中国の魏呉蜀(180年頃) 劉備 曹操 諸葛亮を中心にした壮大な物語。
桃園の誓い、赤壁の戦い、天下三分の計、秋風五丈原など、
義を重んじる時代背景の中、策略が入り乱れとても面白い
(レビュー日:2004-07-16)

三国志 (4) (潮漫画文庫)

三国志 (4) (潮漫画文庫)
横山 光輝

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呂布と董卓を魅了する美女と、曹操の躍進

3巻からご存知のように、董卓の横暴が続いています。
董卓には、呂布という猛将がいます。
呂布は弓の名手です。

呂布の強さは、関羽、張飛にひけを取りません。
ただ、呂布が暴れまわった、呂布が董卓を倒して権力者となった、という三国志の歴史から、呂布のほうが少し強かったというイメージがあるのだ、と思うのです。

僕が、昔やった三国志のゲームを思い出すと、戦闘力として呂布が100、関羽、張飛が99と設定されていましたから。

そこで、董卓と呂布を相打ちさせよう、とする人物が現れます。
王允(おういん)というじいさんが、美女を使い、董卓と呂布の仲をうまく裂くことに成功し、とうとう呂布が董卓を殺します。

また、曹操の軍事力が飛躍的なほど増します。
呂布と曹操の戦いが始まります。

(レビュー日:2005-06-29)

深い

中国の魏呉蜀(180年頃) 劉備 曹操 諸葛亮を中心にした壮大な物語。
桃園の誓い、赤壁の戦い、天下三分の計、秋風五丈原など、
義を重んじる時代背景の中、策略が入り乱れとても面白い
(レビュー日:2004-07-16)

三国志 (3) (潮漫画文庫)

三国志 (3) (潮漫画文庫)
横山 光輝

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¥ 680 (ISBN : 4267014434, 1998-01)


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董卓の時代

この巻では、董卓がいかに強いか、というのがわかります。
というのも、董卓を倒すために、劉備、曹操、孫堅、袁紹といったスゴイ人たちが連合して倒そうとしているのです。

それも、袁紹がそのなかでリーダーっていうのが面白いです。
こんなに野望を持った人、才能がある人たちが集まっているなかで、よりによって袁紹がリーダーっていうのがあとあとのストーリー展開からして意外です。

この巻では、呂布がその強さを発揮します。
呂布が董卓にうまいように召抱えられます。
そして、張飛、関羽と戦います。

張飛、関羽が戦ったおかげで、袁紹の率いる連合軍は勝利したはずなのに、劉備率いる義勇軍は、義勇軍というだけで何の恩恵も与えられません。

非常に可哀想です。
ただただ、こらえるだけ、というのがそのころの劉備たちなのでしょう。

また、曹操も壊滅的な打撃、生死の分かれ目に遭遇します。
しかし、神よ、私に百難を与えよ、と言います。

それを乗り越える、というのです。
僕も、曹操とまでにはいきませんが、困難と思えても乗り越える、という気持ちで進みたいものです。

(レビュー日:2005-06-28)

人間模様が面白い

中国の魏呉蜀(180年頃) 劉備 曹操 諸葛亮を中心にした壮大な物語。
桃園の誓い、赤壁の戦い、天下三分の計、秋風五丈原など、
義を重んじる時代背景の中、策略が入り乱れとても面白い
(レビュー日:2004-07-16)

三国志 (5) (潮漫画文庫)

三国志 (5) (潮漫画文庫)
横山 光輝

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¥ 680 (ISBN : 4267014450, 1998-03)


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張飛の将としての器

曹操のもとに仕える豪傑、悪来と同じぐらいの強さを持つキョチョ。
キョチョを曹操は捕らえることで、一層強くなる。

しかし、呂布軍と戦ってみるとわかったことだが、呂布の強さは圧倒的だった。
悪来とキョチョが子供のように扱われる。

張飛と関羽も鬼のような強さだが、呂布も鬼のように強い。

この巻では、張飛が関羽、劉備不在のときに城を1人で留守番していた。
酒を飲むな、と苦言をされていた張飛だが、酒を飲んでしまった。
そしたら、呂布軍に城を取られてしまった。

また、孫堅亡きあと、孫策がじょじょに勢力をつけていっていた。
劉ヨウの家来、太史慈(タイシジ)と孫策が戦うところでこの巻は終わりです。

(レビュー日:2005-07-14)

何度みても良い

中国の魏呉蜀(180年頃) 劉備 曹操 諸葛亮を中心にした壮大な物語。
桃園の誓い、赤壁の戦い、天下三分の計、秋風五丈原など、
義を重んじる時代背景の中、策略が入り乱れとても面白い
(レビュー日:2004-07-16)


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