(株)悠飛社

最終更新日: 2008/11/22 04:05:38

出版者情報

国別記号 4
出版社記号 86030
出版者名 (株)悠飛社 [Google] [Yahoo!] [Wikipedia] [Books.or.jp]
ヨミ ユウヒシヤ
url http://www.yuhisha.co.jp

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慢性免疫病の根本治療に挑む (悠飛社ホット・ノンフィクション YUHISHA Best Doctor)

慢性免疫病の根本治療に挑む (悠飛社ホット・ノンフィクション YUHISHA Best Doctor)
堀田 修

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¥ 1,680 (ISBN : 4860301048, 2007-04)


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腎臓内科の研修中にちょうどよい

腎臓内科医として研修中の自分には丁度よかった。IgA腎症に対する扁桃摘出の考え方を学べます。一般の人にもわかりやすく書いているため、医療従事者以外が見てもわかりやすいと思います。
 これを読んで鼻咽腔炎を知り、塩化亜鉛や馬油を試したくなりました。また、西洋医学と東洋医学のよいところを取り入れることができたら、病気の増悪を予防できるのでしょう。
(レビュー日:2008-10-09)

医学はロマン、すべての医学を志す人に読んでもらいたい。

近年分子生物学が進歩し、日常臨床との乖離が進む中、患者さんを精密に観察し、治療法を築きあげていくことの素晴らしさを教えてくれます。
(レビュー日:2007-05-10)

ナルコレプシーの研究―知られざる睡眠障害の謎 (Hot‐nonfiction)

ナルコレプシーの研究―知られざる睡眠障害の謎 (Hot‐nonfiction)
本多 裕

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¥ 1,680 (ISBN : 4860300181, 2002-11)


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過眠症の本

世の中には不眠症に関する本は沢山出回っていますが、
過眠症に関する本はほとんどありませんでした。

代表的な過眠症であるナルコレプシーの第一人者本多裕氏による
ナルコレプシーの本です。
過眠症の症状と治療方法、世間的な偏見について言及しています。

表題の通りナルコレプシーに関しての記述が中心で

他の過眠症への言及は少ないですが、過眠症の理解を勧める一冊です。

(レビュー日:2003-02-25)

テレビ画面の幻想と弊害―むかつく・キレル・不登校の彼方にあるもの (悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series)

テレビ画面の幻想と弊害―むかつく・キレル・不登校の彼方にあるもの (悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series)
田沢 雄作

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 04:05:40(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,680 (ISBN : 4860300246, 2003-05)


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本当は子どもの教育などどうでもいい人が書いた本

テレビもゲームもネットもない時代の方が圧倒的に犯罪が多いという客観的事実や、ごく一般的な何の問題もない大多数のテレビ、ゲーム、ネット利用者の存在を無視して、
本心では子どもの教育などに関心のないただのニューメディア嫌いがニューメディアを貶めるためだけに、問題を抱えた少数の児童の例だけを集めて書いたトンデモ本。
例えばパンを食べた事のある人の中から、病人だけを集めて、他の可能性を一切考慮せず「パンは有害だ」と主張するようなものです。
文中に「珍説が実験の成果もなしに、立派な科学論文として世間に横行する時代でもあります。」と出てきますが、「ゲーム脳の恐怖」のことでしょうか?(笑)
前後の脈絡もなく、いきなり自作ポエムが挿入されるところや、妙に「神様」という単語が多いのも気になりますね。
「論文の真贋を見極める人間の見識が必要とされています」本文より抜粋。
その点だけは全く同感ですね。ぜひ真贋を見極める見識を持って、この類の偏向した本を真に受けないで下さい。
(レビュー日:2008-09-18)

テレビ

普段、小学校で子育て支援のボランティアをしています。現在の若い親を見ていて、子供の子守をビデオやゲームにさせておく人がとても多いと感じます。これは、今の親が子供時代に、自分の親に同じようなことをされてきたからだと(反省を含めて)痛感しています。本書は、メディアから受ける害を科学的に説明し、また、症例を紹介しているので説得力があります。一番良かったと思うところは、具体的に対処する方法を提言してあるところでした。しかも、それぞれの年齢に合わせた提言がされてあります。難しい言葉を一切使用していないのは、一般の母親や父親に対する配慮であろうと感じました。とにかく、子ども達のために、一人でも多くの人に読んで欲しい!!
(レビュー日:2008-08-31)

安易な方策は危険

著者は、近年急増している(とされている)凶悪犯罪や、不登校の原因は、脳の慢性疲労にある、としている。そして、その慢性疲労の原因となるのが、テレビであり、テレビゲームであると言ったITというわけである。
そりゃ、一日に何時間もテレビを見たりして、夜更かしするのは身体に良くないし、それが原因となって不調を訴える人が出るのも確かだろう。しかし、ITが原因だ、などというのは飛躍し過ぎである。
この書の中で著者は、テレビゲームは、薬物中毒やアルコール依存症と同じ状態になる。また、光刺激によって興奮状態になるので、眠れないし、眠っても眠りが浅くなる。それが、慢性疲労に繋がり、不登校や問題行動の原因になる、というのだ。そのコンピュータ依存になるのは、テレビやゲームによってコミュニケーション能力が低下しているからだし、取り上げればゲーム脳で前頭前野が機能しないからキレて凶悪事件を起こす…と繋がってしまう。また、仮に元気であっても、それは薬物中毒でハイになってるのと同じだとか。おいおいおい…。
まず、もし光刺激によって…というのならば、普段からコンピュータの前で仕事をしている人たちはどうなのだろうか? 大人の方が影響が少ない…とは言っても、時間は桁違いだ。PCを前に仕事をしている人たちは、みんな慢性疲労を抱えていて、キレやすいということになってしまうわけだが?
著者は、自ら診断した19人の子供たちは、いずれもIT好きで、ゲームを取り上げることで回復した、としている。それを持って、「ゲームを取り上げれば、身体を動かす遊びをするようになるから回復する」と言う。そもそも19人というサンプル数にどの程度、一般性があるのかわからないのだが、もしこの書を読んで、ただゲームを取り上げれば、私は更に問題が悪化するのではないかと不安を感じる。本書に示されていた診断例を見ても、不登校などの子供たちは、ITに依存するきっかけとなる他の要因がある。著者のところへと行く、ということは、親の側も子供のために動こう、という姿勢があるということである。だから、ゲームを取り上げても、その分のフォローを行うことができた。もし、この書を読み、原因も何も考えずに依存している子供から逃げ場を奪ってしまったらどうなるか…。少し、考えてみて欲しい。
(レビュー日:2005-10-12)

免疫学の威力―なぜあなたの主治医は病気を治せないのか (悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series)

免疫学の威力―なぜあなたの主治医は病気を治せないのか (悠飛社ホット・ノンフィクション―Best Doctor Series)
安保 徹

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 04:05:40(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,680 (ISBN : 4860300351, 2003-09)


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安保免疫学のルーツ

安保さんが今の理論にたどり着くまでの経緯がわかり、ますます安保免疫学の有効性について信頼を持つことができました。
今はまだ医学界では「異端」なのかもしれませんが、患者本位の学問の確立にいっそう邁進していただきたいと思いました。
(レビュー日:2004-11-17)

ついに、医学は転換期を迎えたと・・・感激

今までの医学常識ではもう病気は治らない、治せないという、私の想いが二十年ほど前から心の中に育っていましたが、これを科学者として真の医学の発見と理論を免疫学からの視点で解説してくれた、絶好の参考書だと思います。

医学関係者はこの本を読んで、実際の臨床で体験することで必ず実感できるはずです。もしそれが行動に移せないとしたら、それは経済とか権威とか自己保身の為でしかないでしょう。
それほど、いま医学はその「進歩」と言われている状況が実際とはかけ離れているからです。その結果が次々と出てくる医療過誤とかミスなどによる告訴です。

私も相当前から、この医学の現実を認識できていたからこそ、この本を一読して即「これは素晴らしい」と認識できたのです。

もし、医学従事者がこの理論を実践できない(のではなく、自己保全の為に無視するのだろうが)恐れもありますので、一般の人がこれを知人に奨めて日本人の健康の為行動しましょう。

(レビュー日:2003-11-29)

ステップアップしたい女性に贈る私流の小さなアドバイス―妻・母そして女性エンジニアとして (YUHISHA WOMAN PRESIDENT SERIES)

ステップアップしたい女性に贈る私流の小さなアドバイス―妻・母そして女性エンジニアとして (YUHISHA WOMAN PRESIDENT SERIES)
野木 秀子

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¥ 1,260 (ISBN : 4946448594, 1999-04)


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今の自分を羨ましがることのないように

性別、業界に関係なくとても読みやすい著書である。
この「読みやすさ」というのは、この本の中に貫かれている、著者の野木秀子さんの姿勢に因るのではなかろうか。

第3章までは過去の振り返りの体裁を取っているが、一貫して「現在」に立ち、「未来」を見つめる著者の視線が窺われる。

著者が「過去」を周遊しても、そこに留ろうとするような姿はどこにも見えない。
「今」のため「未来」のために描いているかのようである。

この本の帯には、「「自然体」で働き続けたい女性へのメッセージ」、とあるが、著者が企業社会の中で、幾多の困難に遭遇しながらそれを乗り越えてこられたのは、或る意味、「自然体」で生きてこなかったからだと推察する。
しかしながら著者の主張が自然に入ってくるのは!、「未来」を見つめる眼差しの自然さ故ではなかろうか?

元来、眼差しは「未来」を向くのが自然であるのだろうか?
自分自身の眼差しが、異なった方向を見つめる不自然さを自然と受容しているのではなかろうか、という思いにさえとらわれた。

締めくくりにおいても、著者の眼差しは本来の方向を向いている・・・
「今の自分を羨ましがることのないように・・・・・・。」

(レビュー日:2003-10-07)

音楽の謀略―音楽行動学入門 (Hot‐nonfiction)

音楽の謀略―音楽行動学入門 (Hot‐nonfiction)
福井 一



(ISBN : 4946448756, 1999-11)


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音楽を合理主義で解明するすばらしさ

仕事で音楽を取材し、批評を書くことがよくあります。
日本には本来の意味での「ポピュラー音楽レビュー」が存在しないことに気づきました。
だいたい、音楽産業の社外広報スタッフみたいなのが「音楽ライター」「批評家」を名乗っているのが98%です。

そこで、小生も非力ながら宗教、神話、心理学、経済、社会など自分の知っている分野からポピュラー音楽を解明できないかと孤軍奮闘していましたが、進化論で音楽を語る方がおられたとは!
心から尊敬と感謝の意を表したいと思います。

(レビュー日:2002-01-31)

音楽の知られざる真実が見える!

なぜヒトはこんなにも音楽に魅了され、心を揺さぶられるのだろう?なぜヒトはこれほどまでに音楽を求めるのだろう?単なる娯楽や余剰なのだろうか、それとも音楽の存在には何か意味があるのだろうか?

この本は、誰もが一度は抱いたことのあるこれらの問いへ迫るための‘鍵’を、客観的な視点から提供している。音楽を「ヒトにみられる普遍的な行動」としてとらえ、生物学や物理学、進化理論など、あらゆる科学的手法を総動員した「音楽行動学」という分野から考えようとする著者の方法は、新奇性に富んでいる。そして、全く関連がないようにみえる各分野の現象が、その枠を越えて密接に結びついており、そこから一つのループが浮き上がってくるように感じさせる説明からは、何ともいえない興奮を味わうこ!とができる。例えば「名曲が8月に生まれる!」という見出しの部分では、この一見意外な事実が生理学的に検証されていてとてもおもしろい。

しかしこの本を多くの人に薦めたい理由は、著者の打ち出した理論の面白さからだけではない。これまで、音楽を娯楽の一つとしてしか考えていなかった人、あるいは高尚な芸術として深く踏み込んではいけないと考えていた人にとって、意識を刷新し音楽を科学的に考えるきっかけになるという点でも革新的である。サブタイトルに「音楽行動学入門」とあるように、専門知識のない人にとっても、音楽が人の行動や体にどのような影響を及ぼすかについてわかりやすく説明してくれている。

「音楽の謀略」---この言葉からも分かるように音楽には私達が思ってもみないような秘密が隠!されているのだ!

(レビュー日:2000-11-26)

音楽版ダーウィンの進化論!!

「音楽に進化論的意味がある!」音楽と一言にいっても、この本は一言では片づけられない、多くの学問領域と示唆に富むものである。音楽を歴史や美学、経済学からひもとく書物は今までに多くあったが、音楽の生存価(存在理由)や音楽の起源、音楽の意味や機能を「音楽行動学」という進化論的視点から考えたものなどあっただろうか?その意味で、本書はダーウィンの「種の起源」の音楽版ともいうべき書物である。

著者はテストステロンという男性ホルモンに注目し、テストステロン仮説を提唱している。それによると、思春期の青年が音楽を好んで聴く理由、ポピュラー音楽がヒットし、クラシックが衰退した理由、女性の作曲家がいない理由、などが科学的な説得力を持つ。今までの音楽学や心理学、社会学からの説明にしっくりこなかった人にとっては、拍手喝采!目から鱗の感動ものである。最も気になる音楽の生存価についての説明であるが、なるほど!と手を打つのは勿論のことであるが、ヒトの未来について考えさせられる問題提起も多分に含んでいる。是非多くの方が一読され、音楽の未来、ヒトの未来について立ち止まって考えられることを願う。

また、昨今「音楽療法や癒しの音楽の効果ってどこまでが本当?」と感じている人も多いと思うが、これらに対する見方も非常に冷静で、「何がどこまでわかっているのか」を科学的に説明してくれている。

科学的であるが、軽快な語り口で分かり易く説明してあるので、音楽好きな人、生物学に興味がある人には勿論のこと、特に音楽教師や音楽療法に従事する人には一読を勧めたい。

(レビュー日:2000-11-08)

ワーキングマザーのすすめ―仕事も子どももゲットする! (Hot‐nonfiction―Yuhisha woman president series)

ワーキングマザーのすすめ―仕事も子どももゲットする! (Hot‐nonfiction―Yuhisha woman president series)
木戸 道子

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¥ 1,260 (ISBN : 4946448853, 2001-03)


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女性産婦人科医にとっての、子育てと仕事の両立とは

女性の産婦人科医、それも子供を産んで育てたことがある女性の産婦人科医に自分はかかりたい、と思っている女性は多いでしょう。でも、現実には産婦人科医であっても女性医師は少数派です。(男の「性」に関わる医師の大半は男性なのに。)どうしてそうなのか、というのは、この本の中に書かれた著者の一週間の記録を読むとその理由の一端がわかるかもしれません。著者自身「綱渡りのようなスケジュール」と書いていますが「それほど苦痛に思わない」とも。 子供を育てながら働く女性が持つ、強さと優しさ、柔軟性にあふれた一冊です。すべてのワーキングマザーに、そして将来ワーキングマザーになりたいと考えている女性(特に女子医学生)にお勧めしたい本です。
(レビュー日:2001-07-21)

形成外科医が語る美容外科の世界 (悠飛社ホット・ノンフィクション―YUHISHA Best Doctor Series)

形成外科医が語る美容外科の世界 (悠飛社ホット・ノンフィクション―YUHISHA Best Doctor Series)
倉片 優

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 04:05:41(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,470 (ISBN : 4860301013, 2007-02)


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方言・アクセントの謎を追って

方言・アクセントの謎を追って
山口 幸洋

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 04:05:42(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,890 (ISBN : 4860300076, 2002-04)


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世界はこうしてだまされた〈2〉UFO神話の破滅

世界はこうしてだまされた〈2〉UFO神話の破滅
高倉 克祐

通常24時間以内に発送 (2008/11/22 04:05:42(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 1,020 (ISBN : 4946448330, 1995-03)


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月面やアポロのUFO写真の検証として

これまで多くの本で、アポロが月面や宇宙空間で撮影したUFO写真が紹介されてきましたが
この本を見ると、それらの一部は明らかに宇宙船の一部を写したものであることが誰の目にも明白で
これまでUFOだろうと思い込んでいた自分の軽率さを反省しました。

ただ、もちろん全てのUFO写真が誤認であったわけではなく、私としてはこの本で検証されている
以外の写真の中で、UFOとしか思えないものもいくつかありますので、それらについても著者の
検証や意見が聞きたいと思いました。

UFO写真については、心霊写真やオーブ写真と同様に、しっかりと検証すれば正体が分かるものが
大半だと思いますので、この著者と本書のような存在は貴重であると思います。



(レビュー日:2007-09-24)

ロズウェル事件の真実を知りたくないか?

これを読んで"ロズウェル"(星の恋人達by NHK)的世界を笑いましょう。コンノケンイチ氏も相手が悪かった。これで木っ端みじんになった...んですよね?
(レビュー日:2006-02-06)

無いと言うことを証明することの煩わしさ、それでも頑張る

いかなる分野でも科学というものに関わったことがある人なら、「起こる」ことの証明に比べて、それを否定する、つまり「起こらない」ことを証明する事の方がはるかに難しいことをご存知だろう。例えば、UFOが地球に下り立ったことを証明するには文句の言えぬ物証があればそれでよし。しかし、UFOは地球に来ていない、あの事件はUFOとは関係なかった、UFOが写真に撮られたことが無いことを証明するのは大変に気の遠くなるような、かつ腹立たしいほど不毛で消耗する仕事である。この本はUFO伝説の代表とも言える事例を完膚無きまでに打ち崩すが、それでも写真の曲解は止まず捏造は後を絶たず。それがいかほど社会的リソースを無駄に消耗しているかを知るには、まずこのシリーズを読破されんことをお勧めする。
(レビュー日:2005-05-27)


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