若菜 力人
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(ISBN : 4894513196, 2008-10-06)
考察はおもしろいけれど
タイトルにつられて読んでみたが、
なるほど物事をよく考えるという部分では事例がなかなかおもしろかった。
あたりまえにあることも、その背後にある要因をひっくるめて考えると新しい発見が生まれる、
そんなことを感じた。
ただし、他の方のレビューにもあるようにまったく実践的ではないし、
あくまでも雑談のためのストックという感。
読んでおいて損はないが、読まなければいけないということもない本だと思った。
(レビュー日:2008-11-18)
あんまりゲーム理論とは・・・
さくさく読めると言う事には同意しますが、ゲーム理論が分かる
本かと言えばどうなんだろ?と言う感じです。最後の方になると
ゲーム理論の本なのか?なんの本なのか?何を趣旨に書かれてい
るのか分からなくなりました。
(レビュー日:2008-11-18)
魅力的なタイトルと中身とが一致します。
じゃんけんも一つの例ですが、
何事も場当たり的に行動するのではなく、
ある理論に基づいて行動するほうが効率的で
ゲームに勝てるよということを言っています。
その理論を「ゲーム理論」といい
MBAの教程では必ず「ゲーム理論」を学ぶように
なっているそうです。
著者いわく、年収1000万以上稼ぐ人の27%が
MBAホルダで、「ゲーム理論」をビジネスに
応用して成功しているといっています。
そのあたりの実情はともかく、
本書の事例はわかりやすく一読してみることを
お勧めします。
一例として、
美人がセレブを目指すと離婚して失敗するが
普通の女性がセレブになると成功する話は
女性の戦略と戦術が書かれていて非常に
面白く興味深いです。実際に自分の周りにも
その事例がありそうです。
(レビュー日:2008-11-10)
今、ひとつ、、、
ゲーム理論を使わなくても、少し深く考えれば、説明がつくような事例について、ゲーム理論を使って説明を行っていると感じた。
雑学的な話としては面白かったが、もう少し、ひとつひとつの事例について、深堀りした話が欲しかった。今、ひとつ、物足りない感じである。
(レビュー日:2008-11-09)
ルールは自分に都合よく変えよう!
戦略的思考のコツと大切さを説く一冊です。
この本を読んで一番考えさせられたのは〜ルールが自分に不利になるような場合は,
そのルール自体を自分に都合よく変えていくよう働きかけていくことも選択肢のひとつ〜という話です。
日本人は受けてきた教育のせいもあって,とかくルールは守るべきもの,との思考から離れられないが,
欧米人はルールは実情に合わせて変えても良いと考えている,と著者は述べ,それをスキーのジャンプ競技
の例などを引いて分かりやすく説明しています。
前提となっているもの自体を考えるべき,という著者の指摘から,物事を考えるときは
一歩引いてより広い視野から眺めてみる必要があるということを学ぶことができます。
一見薄っぺらいようでいて実は心に残る一冊だったので星4つ行きます。
(レビュー日:2008-11-04)