| 国別記号 | 4 |
| 出版社記号 | 900038 |
| 出版者名 | 秋月書房 [Google] [Yahoo!] [Wikipedia] [Books.or.jp] |
| ヨミ | アキヅキシヨボウ |
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認知心理学の成果をベースに、人が陥りやすい思考の罠とは何か、それを避けるための「クリシン」はどうすれば身に付くのか、ということがよく分かります。
だまされないために、また、みんなに「頭がいいねー」と思わせるために、本書は非常に重要なヒントを与えてくれます。
なお、この本を読んでクリシンを実践した僕は、みんなから秀才と尊敬され、出世もとんとん拍子、美人の彼女もできて楽しい毎日を送っています。あなたもクリシンを試してみては?
最近では新聞で児童虐待記事を読んでも驚きもしなくなってしまった感がありますが、その子供の辛さと、その子供を養育していく側の辛さをがよく書かれています。
地味で、重くなる内容で、目をそむけたくなるかもしれませんが、他人事と思わず、現実を直視する事から初めてみませんか。
多くの人に読んで欲しいと思いました。
この四姉妹のキャラクター設定は本当に絶妙で、特に長女のひとみが一家のまとめ役で明るく面倒見のいいお姉さんだがおっちょこちょいだったり、老若男女誰にでも楽しめる内容から、これはまさしく「平成のサザエさん」とも言うべき良作だと思いますが、この8巻が最終巻になっています。…残念!!
このシリーズを読んだことのない人は、この巻だけでも十分この家族が織り成すストーリーが楽しめますので、ぜひ一読を。
シリーズを読んだことのある方は、彼女らの変わらぬ楽しさがありますし、また「かしましハウス」という本の成立に関する話題が最後にちょっと書いてありますので、読まれてみてはいかがでしょうか。
まず、4人の姉妹がそれぞれ個性的・魅力的なキャラクターであること。そこへの父と飼い犬のからみがまた絶妙です。
それから、巻数を重ねてもマンガのネタが新鮮であること。
「うんうん」とうなずける内容から、「こんなのあり?」的なものまで、ホントにネタは様々です。
時々ほのぼの、時々クスッと笑いたまに吹き出す、そんな感じです。
これからも長く続いてほしいマンガです。
これ、当時読んでも面白かったのだろうけど…
当時の就職難のネタだと「将来もっとフリーターが増えて、肩身が狭くなくなるかも」なんて笑えない方向で的中しちゃってるものもあったりして。
今読むからこそ、「当時は冗談でああ考えたけど、今になってみるとあたってる」ことが妙にあったりして、ダークに笑えます。(^^;)
そんなことまで「どーでもいいけど」的ほのぼの感があるのは、秋月りすのスゴさですね。
しかし、この作品は社会、政治、経済…という、ややカタいネタに焦点をあてています。朝日新聞ウィークエンド経済に連載されていた作品なので当然なんですが、それでもさすが秋月さんだけあって、そうしたネタをやわらかく、ユーモアたっぷりに描きこなしています。ある意味、異色の秋月作品として楽しめます。
それにしても、キャラクターはかわいいし、ネタも面白いし、秋月作品ってそろそろアニメ化されてもいいんじゃないかと思うのは私だけでしょうか。
1992年から年度ごとに、主なニュース、キーワード、流行りものなども表記してあるので、「あ〜、そんなことあった、あった!」と叫んでしまうこと請け合い。で、漫画を読めば思わず「そう、私もそうだったの!」といえる身近なお笑いが満載です。
広い世代で楽しめると思いますが、30代、40代の方々にはより一層身に染みて(!?)面白いのではないでしょうか。
今は、恋愛中毒=インナーチャイルドの叫び、なんだと知って
落ち着いた日々を過ごしてますが、中毒にかかっている間は冷静に自己分析もできず辛い日々でした。
内容的に、すごくあっさりしているので、症状が軽い方向けだと思います。
タイトルにインパクトがあって恥ずかしくて
購入しづらかったのですが
買って一気に読み終えた本です。
この本ではさまざまな心の苦しみを抱えた人たちが登場します。
中には自分と心情が重なるパターンもあって
この本との出会いで初めて自分がアダルトチルドレン
であることをはっきり自覚しました。
そういう意味で思い入れのある一冊です。
各キャラクターの性格付けが弱くそれぞれの影が薄い。きちんとキャラクターが
立っているのは主人公の上司と母親だけで、それも「おっさん風キャリアウーマ
ン」「元気な熟女」くらいの味付けで、もひとつ弱い。主人公の夫にいたっては、
主要キャラであるにもかかわらず「ああ、こんな人いたね」程度の存在感。
まだ1巻目で試行錯誤の段階であることを差し引いても、さびしい印象。
「かしましハウス」のように、各キャラごとに明確な特徴があって、それを生かした
ネタでころがす、という展開ができていないため、実質的に「子持ちOL生活」だけ
の漫画になっている。「妹がフリーアルバイターでいろいろな特技がある」「夫は
研究者である」といったそれぞれの設定を生かしたネタを展開しようという試みも
あるが、いずれも印象が薄く成功していない。
新シリーズではあるがネタ的には特に新しい試みはない。主人公の設定(既婚・
子持ちの30代OL)だけが秋月りすの過去作品に無い設定で、これは、この年代
の読者開拓を狙った・または掲載紙の読者層がそのあたりに移行した故の措置
だろうか? しかし、せっかくの新シリーズだが、登場キャラクターと内容の薄味
化を招いたようにしか見えない。
不満点ばかり書きましたが、買って後悔はしないと思います。つまらなくはないし、
新人作家の初作がこれなら☆5個あげてもいいくらい。ただ、秋月りすにはもっと
上を望みたい。彼女の他の代表作と比べると出来が落ちる。
それと、「おうちがいちばん」という題名は、あまり良くないですね。語感も、過剰に
保守的かつファンシーな印象も、全ひらがな表記というもの今時どうか。