ロイヤル英文法―徹底例解 [単行本]

ロイヤル英文法―徹底例解
旺文社 旺文社 / 綿貫 陽; 須貝 猛敏; 宮川 幸久; 高松 尚弘; マーク ピーターセン;

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¥ 1,890 (ISBN : 4010312785, 2000-10)
(EAN/JAN : 9784010312780, 2000-10)

セールスランク : 3877位

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英文法の総おさらいに最適!

英文法の項目を全て網羅出来る本と言っても過言ではないと思います。
分からない項目があったら、すぐロイヤルを調べておさらい出来ます。
分厚い本だが、全て覚える勢いで勉強して行けば、
英文法は完全マスター出来ると思います。
おすすめの一冊です。
(レビュー日:2009-01-03)

いつも手元に置いておきたい文法書

高校時代に使用していた文法書では、何か物足りないと感じるようになったとき、丁度、『ロイヤル英文法』に出会うことができました。この本の情報量は予想以上に膨大で、圧倒されます。ページ数も収録情報量も多すぎて引きにくいかと思いましたが、その心配はありません。巻末に「文法事項索引」、「英文語句索引」、「日本語表現索引」、「機能別会話慣用表現・談話語句索引がついているからです。各索引を使い分ると、調べたい項目のページにすぐ辿り着けます。(この本の場合、最初から最後まで通読するのではなく、各索引を活用し辞書的感覚で必要な情報をピックアップしながら使うのが、お勧めです)。それから、Q&Aやコラムという形で、私たちが英語学習中に感じる素朴な疑問に答えてくれますし、色々な豆知識も提供してくれます。Q&Aやコラムを読んでいるだけでも面白いです。『ロイヤル英文法』は、翻訳学習にも役に立ちます。私は翻訳を学んでいる際、こなれた訳文を作ることにばかり躍起になり、ついつい文法という基礎事項が疎かにしてしまいます。でも、それでは意味の通ったいい訳文はできず、にっちもさっちも行かなくなります。そんな時には『ロイヤル英文法』で、文法事項を確認するよう心がけています。本を開くたびに新しい発見があり、翻訳学習の楽しさも倍増します。(但しこの本はあくまで「文法書」であり、訳文作りの技術を伝授する本ではないので、悪しからず)。…ちなみに、圧倒的な情報量の『ロイヤル英文法』は初心者向けではありません。英語を基礎の基礎から学びなおしたい人や、英語が苦手な人にも向きません。あくまで、英語が大好きな中級者〜上級者向けです。私にとっては、なくてはならない文法書ですし、内容も期待を大きく上回るものなので、迷わず星5つをつけます。
(レビュー日:2008-06-28)

時制の記述が古い

英語の時制は、現在形と過去形のみで、未来形はない。
willもbe going toも未来を表す表現だが、法助動詞、現在進行の形であって、時制は現在である。(willは現在形、wouldはwillの過去形、というのは自明である)

文明国の言語には、未来時制があってしかるべき、という規範意識のためか、長らく未来時制形は存在すると信じられてきたが、最近の教科書の多くは、「未来を表す文」といった表記に修正されているので、そろそろ再考すべきだと思う。

『表現のための実践ロイヤル英文法』では、多少そのことに触れているが、『ケンブリッジ現代英語文法入門』などを読むと、きちんと書いてあるので納得できると思う。


(レビュー日:2008-06-05)

人気のある文法書だが、疑問点もある

綿貫陽先生をはじめ、編集者の顔ぶれは著名人ばかりである(マーク・ピーターセン先生も参加)。
Q & A 方式の小話(文法解説)は他の文法書にはあまり採用されていないので、一読の価値あり。
しかし、実際に使ってみると、ほしい情報が載っていなかったり、???と疑問に感じることも少なくない。
例えば、16章の「態」を見てみると、能動態と受動態について説明がされている。
そこには「受動態は堅い文章に用いられ、口語では稀」といったことが書かれているがここに疑問を感じる。

例えば「What happened to Tom? 」という疑問文の回答はどのようなものを想像するだろうか?

  1. The dog bit him. (犬がトムにかみついた)
  2. He was bitten by the dog. (トムが犬にかみつかれた)

上記のような2つの回答があった場合、おそらく話者は2を選択する可能性が高いと思われる。
2が優位になるのは情報構造 (Information Structure)によるものだが、本書の解説はそれを無視している。
つまり、本書は談話の中の文脈という点にあまり焦点を当てずに「受動態は会話では稀」と説明している。

本書は良い要素もたくさんある反面、理論が少し古いと感じることも少なくない。
よく売れている文法書であるが、内容を全て信じるのは少々危険である。
(レビュー日:2008-02-16)

高校英語に最適です。

英語の非常勤講師(高校)をしています。自分が授業の準備をする際に英和辞典と同じくらいよくこの文法書を開いています。高校生が持っていても丁寧で解かりやすいと思います。退屈でも文法の基本はおろそかにできませんものね。と、いいつつ説明を求められると曖昧な点が多い自分は本書に頼っている始末です。
(レビュー日:2007-06-03)

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