百鬼夜行抄 10 (ソノラマコミック文庫 い 65-14) [文庫]

百鬼夜行抄 10 (ソノラマコミック文庫 い 65-14)
朝日新聞出版 朝日新聞出版 / 今 市子

通常24時間以内に発送 (2009/01/06 21:54:05(日本時間)時点 -詳細はこちら-)

¥ 620 (ISBN : 4022671785, 2008-07-04)
(EAN/JAN : 9784022671783, 2008-07-04)

セールスランク : 5890位

>Books.or.jpで本を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る

開さんと律の漫才(笑)が見どころ

 相変わらず、お話としてはちょっとごちゃごちゃしている。一読では「?」という感じは否めない。ちょっとだらだらしてきた気もする。
 今回は、ちゃんと特技を生かして就職した(笑)開さんから律が受ける迷惑が見どころ。両方とも「飯嶋さんの息子さん」なところで混乱が起こるのだ。開さんが式神を使うたびに数を数える律と、「数えるなっ」と怒る開さんが可笑しい。お母さんの絹さんも、いい味を出している。実はこの親子、どちらもひそかにマンション暮らしに憧れているのだ。
 三郎さんの箱庭にも変化が起こる。これにはさすがに、ちょっとしんみりとさせられた。やっぱり何でも終わりは来るんだよね。で、彼が何に姿を変えて飯嶋家で暮らすことにしたか、それは読んでみてください。私だったら猫にするけどなー。膝に乗っても不自然じゃないし。
 
(レビュー日:2008-07-10)

三郎さんの変化

大学生・律は、妖魔を見る力を持つ。
亡くなった祖父は、律のために
守護の妖魔・青嵐をつけてくれた。
律の従姉たちや叔父も、近い力を持つが。。
恐ろしくもおもしろい、妖魔と人間の家族のお話。

妖魔がらみのもめごとに、律が巻き込まれる
いつもどおりの雰囲気の
短編が6編収録されています。
本筋でも、ちょっと進展あり。
叔父・開の就職が決まったこと、
従姉・晶ちゃんとその恋人の三郎さんのことです。
自分のつくった箱庭で暮らしていた三郎さんは
律に命が宿った木をもらい、それを形づくっていた。
そして変化の時が訪れ。。
いっぽう、そのことを知らない晶ちゃんは
三郎さんのことを思い切ろうとしつつも。。
という感じです。

三郎さんと晶ちゃんのコンビが好きなので
今回のお話はうれしいような、微妙なかんじでした。
次回は司ちゃんがもっと登場するといいな。


(レビュー日:2008-07-04)

百鬼夜行抄 9 新版 (9) (ソノラマコミック文庫 い 65-13) 百鬼夜行抄 9 新版 (9) (ソノラマコミック文庫 い 65-13)
雨柳堂夢咄 其ノ七 (ソノラマコミック文庫 は 28-8) 雨柳堂夢咄 其ノ七 (ソノラマコミック文庫 は 28-8)
百鬼夜行抄 8 新版 (8) (ソノラマコミック文庫 い 65-12) 百鬼夜行抄 8 新版 (8) (ソノラマコミック文庫 い 65-12)
百鬼夜行抄 7 新版 (7) (ソノラマコミック文庫 い 65-11) 百鬼夜行抄 7 新版 (7) (ソノラマコミック文庫 い 65-11)
百鬼夜行抄 6 新版 (6) (ソノラマコミック文庫 い 65-10) 百鬼夜行抄 6 新版 (6) (ソノラマコミック文庫 い 65-10)




サーチする:


booklog - ISBN - お問い合わせ

Amazon.co.jp アソシエイト