入部から4ヶ月。とうとうバッテリー最大の試練が訪れそうです。
三橋の努力を認め、三橋に尽くすと誓いながらも、「才能の上に寝ないで努力している野球バカ」相手に三橋一人で越えていかなければならない事に不安を感じ始める阿部。
投手として全く自信が持てないまま、阿部に依存し、阿部の「3年間絶対怪我をしない」という言葉にすがりつく三橋。
阿部ほど利口な選手が「絶対怪我をしない」と言い切ってしまうことが本当はおかしいのです。2人の少年の間にぽっかりと開いたブラックホールが徐々にストーリーに浮かび上がってきました。
2人の奇妙な関係に田島が違和感を表し、阿部父も息子にそれを指摘します。
そして三橋の投球を完全に掌握している阿部の配球がとうとう相手チーム美丞大狭山に丸裸にされてしまいます。
挑戦者としての彼らの活躍に、今回は暗雲がたちこめる展開になりそうでドキドキ・・・
いまだに悔しさを拭いきれない桐青の河合が客席スタンドに現れます。
あらゆる角度からこの試合をみつめる視線が、ストーリーを動かしていくのでしょう。
そのあたり楽しみです。
オマケ漫画は三橋の幼児期、かわいいです。
(レビュー日:2008-11-08)