本巻の後半はハヤテの過去について話が進められ,
今までの本作品の流れとは毛色が異なっています。
作者も作品展開においてハヤテの過去を無くてはならない
重要な内容であるとしています。
本巻の評価は賛否両論ですが,私は作品全体に重みを付ける意味では
この様なシリアスな展開も嫌いではありませんでした。
今後過去が語られるかどうかは分かりませんが,
もし語る事になった場合には必然的にストーリーが重くなってしまうだろう
キャラクター(ナギ,マリア,ヒナギク,ハムスター?)が多いので,
本巻及び次巻で語られる話が重要になってくるという意味で期待しています。
ただ,他の方が言うように過度のファンタジー要素は
反って話を読みづらくしてしまうので
控えめにしてほしいと思いました。
(レビュー日:2008-12-30)