自分の愛する家族が突然に殺される。
そんな経験をした事がないので、本当の本村さんの気持ちはわかりませんが、
私も自分の家族を交通事故で亡くしているので、”突然”という部分では
理解できるように思います。
この裁判は多くの敵ばかりではなく、多くの味方もたくさんいました。
読み始めるとその内容が克明に描かれていて、まるでその場に自分が
いるような気持で読み続けられます。
世の中には自分の満足のために、他人の命も幸せも奪い取って、それでも
平気にできる人種がいるんだと悲しくなりました。
この本は大人が読むんじゃなくて、高校生くらいの多感な人に読んで
もらいたいと思います。
私も息子に読ませました。
どう感じたか…
少なくとも、くだらない説法より効果はあると思います。
本村さんの負けない努力によって、きっと奥さんや子供さんも感謝してると
思います。
(レビュー日:2008-12-02)