経営関係の本しか読まないし、帰宅するのは毎日、夜の12時前後。それから今日の営業のチェックや次の売上や販売計画で頭はいっぱい。休みの日は、家族サービスがまっている。頼むから1日中寝かせてほしい‥という日々。だから、ビジネス書コーナーでは、必ず知名度の高い経営者の本しか買うことはなかったし、小遣いだって少なくなってきてるから、古本屋も利用するのは当り前。
普通は、この類の本は買わないし、読まないけど、何だか妙に気になって立ち読みしてみた。
オールカラーで値段も安いからと、取り合えず買ってしまった!チラ読みでいいかと思っていたら、
結局一気に読んでしまった。そして泣いてしまった。そういえばここのところ「売上、利益」ばかりにあけくれて、すべてが表面的な義務感だけで、仕事も家庭もやり過ごしていたと気付いた。
この本に出てくる「最後まであきらめない」という言葉は、たぶん著者が違った形で体験したのではないのかな?案外、K.J.深谷は苦労しているのではないのかな?苦労した人間にしかわからないものってあるんだ、自分もそうだけど。でも、思い切って買ってよかった。いつも鞄の中に入れてある。いつか、今は険悪な夫婦関係だけど「大切な人」の妻へ、花束と一緒にクリスマスプレゼントしようと思っている。K.J、ありがとう!
(レビュー日:2008-10-20)