本を読む兄、読まぬ兄 [吉野朔実劇場]
[単行本]
本の雑誌社 本の雑誌社 / 吉野 朔実
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¥ 1,365
(ISBN : 4860110706, 2007-06-12)
(EAN/JAN : 9784860110703, 2007-06-12)
セールスランク : 55324位
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本好きが身近に感じる本
本にまつわる日常エッセイという風味。
日常生活に本がある。本がしっとりと生活の一部に溶け込んでいる。
本好きなら思わずにんまりしてしまう。
だから本好きに薦めたい一冊だ。
(レビュー日:2007-08-19)
「絵本探偵」がいいですよ
「本の雑誌」に隔月連載、しかも1回に2〜4Pと、単行本になるまで遠い道のりを歩む読書漫画エッセイですが、発売されるとついつい購入してしまいます(笑)。著者の吉野氏とご友人たち+飼い犬くんのやりとりがとぼけたようでウィットに富んでいて大好きです。
今回は「絵本探偵(計3回)」のシリーズが面白かったです。絵本って、大人になると手元に残っていないものが多いので、「こんなストーリーだったかも」というあやふやな記憶と、「とにかく、すっごくどきどきした!」とか「○○が美味しそうで…」の鮮明な記憶がアンバランスに残っているんですよね。また、表題作がカラーで掲載されているので、連載時とは異なった表情を楽しめます。
いつものとおり、シンプルで軽やかな装丁が二重マルで、おまけに吉野氏の手書きエッセイが掲載されているのですが、やっぱりもう少しページが欲しい!描きおろしの本編を読みたかったような気もするので、☆ひとつだけ引きます。ごめんなさい。
(レビュー日:2007-06-26)
本にまつわるあれこれ
本好きにとって、読むのと同じくらい、本について語るのは楽しい。
それはストーリーの紹介や感想にとどまらず、装幀、本棚の様子、入手方法、あれこんな話の絵本ってなんだっけ?などなど。
そんなあれこれを「本の雑誌」に2〜4ページの漫画で連載し続けている吉野朔実さんの単行本第5弾。
1冊目は1996年刊行で1991年の作品が収録されているので、かなりの長寿連載ですね。
登場人物もすっかりお馴染みの方々で、いつも楽しそう。
最近は本の内容紹介よりもエッセイ的な性格が強いような気がします。
飼い犬のコーギーがいつも近くで、ごろーんとしているのがよく分かるのは、漫画ならでは。
(レビュー日:2007-06-25)
犬は本よりも電信柱が好き (吉野朔実劇場)
シネコン111―吉野朔実のシネマガイド
精神のけもの道―つい、おかしなことをやってしまう人たちの話
こんな映画が、―吉野朔実のシネマガイド (河出文庫)
お母さんは「赤毛のアン」が大好き (角川文庫)
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